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SBI VCトレードとビーエヌ、国際会議「BGIN Block 14」でUSDC決済を試験導入

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • イベント参加費をUSDCで支払える事例は国内初
  • ステーブルコイン活用の新たなユースケース創出へ

国内初の事例に

SBI VCトレードと一般社団法人ビーエヌは25日、3月1日・2日に東京・渋谷で開催されるブロックチェーンガバナンスの国際会議「BGIN Block 14」において、参加登録料およびスポンサー費用の決済手段として米ドル建てステーブルコイン「USDC」を試験的に導入すると発表した。

電子決済手段等取引業者との共同取り組みによりイベント参加費をUSDCで支払える事例は、国内で初めてとなる(2026年2月20日時点、SBI VCトレード調べ)。

BGIN(Blockchain Governance Initiative Network)は、2019年のG20コミュニケを契機に設立されたグローバルな標準化団体で、開発者・規制当局・学術関係者など多様なステークホルダーがブロックチェーンガバナンスの議論を行っている。

14回目の総会であるBlock 14は「Japan Fintech Week」の公式プログラムの一環として開催される。

今回の取り組みの目的は、国際会議でのステーブルコイン活用ユースケースの創出と、技術・運用・規制面の課題の実証検証にある。異なる地域・通貨圏の参加者がよりシームレスに支払える環境の提供も狙いの一つだ。

会議内では「実践的ステーブルコイン実装ガイド」セッション(3月2日)で本試行の成果を詳しく議論し、提言レポートを出版する予定としている。

SBI VCトレードはUSDCの円転や決済プロセスに関わる実務支援を担当する。両社は本試験導入の成果を踏まえ、国際会議におけるステーブルコイン決済の標準化やUSDC活用の拡大を通じ、ステーブルコインの社会実装を推進していく方針だ。

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