夕刊CoinPost|7月26日の見るべきニュース・仮想通貨情報
CoinPost重要ニュース
CFTC主席が、CFTCの規制対象は仮想通貨現物市場ではないと明確な立場を示す
CFTC主席を務めるGiancarlo氏:同規制局の主要権限として、仮想通貨取引や現物市場に対する規制でなく、先物市場での詐欺行為やコンプライアンスこそがミッションであると、CFTCの立場を明確にした。
UBER共同創設者が「取引手数料無料」の仮想通貨取引プラットフォームを発表
米NYのVoyager Degital社は、BTCやETHなど15以上の仮想通貨を「手数料無料」で取引できるモバイルアプリの提供計画を発表した。
株式取引アプリ大手の米Robinhoodと競合する可能性がある。
仮想通貨配布イベント|7月の注目エアドロップ(Airdrop)まとめ
今月起こる注目すべきエアドロップイベントをピック。
イベントが公開次第、随時更新していきます。
Pick Up(日本)
アクロディア、長野県佐久市に 仮想通貨のマイニングファームを設営
株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤純也、東証第二部 コード3823)は、長野県佐久市において仮想通貨のマイニングファームを設営することを発表(今秋完成予定)。
アクロディア、長野県佐久市に 仮想通貨のマイニングファームを設営Pick UP(海外ニュース)
スターバックスに行き、ビットコインでコーヒーが買える日が近いかもしれない|仮想通貨決済APP Flexaが誕生
バーコード一つで仮想通貨でスターバックスや大手デパートで買い物が可能になるアプリのベータ版が試行されており、注目を集めています。
NEM:ニュージーランドのMana Labsと提携、地元コミュニティへ貢献
NEM財団は地域促進企業のMana Labsと提携を締結した。
特筆すべきは、Mana LabsがNEMの1億ドル規模の「コミュニティファンド」とブロックチェーン技術のアクセスを許可される点だ。
韓国規制当局:ハッキング対策のため早急な仮想通貨市場の合法化を目指す
韓国政府と地方金融機関が、多発したハッキングが再度起こらないように、仮想通貨やブロックチェーンを合法化する法案をできるだけ早く可決する方向性を表明した。
WavesがDNSサーバーがハッキング被害を報告、盗難被害は無し
昨日、時価総額47位のWavesがメインネット発足直後にハッキング被害に遭った。
ロジャー・バー:BTC(ビットコイン)は「最大の旨味」を失ったと主張
Bitcoin.comのCEO、ロジャー・バー氏はBTCはこれから最大のマーケットシェアを失うだろうと主張。
現在BTCのドミナンスが47%ある中、BCHの商業性と実用性を強調した。
取引所上場情報
Bittrex:Refereum (RFR)
免責事項
仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。
また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。
取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。
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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します