米コインベース、ソラナ基盤銘柄の新規取扱を実施へ
ACS上場
米国の大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは15日、ソラナ基盤の銘柄の新規上場を実施する予定だ。
対象となるのは、Access Protocol(ACS)でソラナネットワークで対応。米PT時間15日9時以降取引開始する予定だ。
Access Protocolは出版社やコンテンツクリエイターとユーザーの収益体制の改善を試みるブロックチェーン・プロジェクトで、先日CoinGeckoと連携しトークンエアドロップを実施した。
Blur上場
また、深夜にはNFTマーケットプレイスBlurのネイティブトークンBLURの上場を実施した。
BLURは、2月15日2時に対象参加者にエアドロップ(無料配布)されている。現時点では、BLURに関するトークン経済の情報はまだ公表されておらず、エアドロップによる売り圧などで相場が乱高下している。
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