仮想通貨モナコイン盗難被害:Monappyが約1440万円相当の全額補償を告知

約1440万円相当のモナコイン補償
Monappyからのモナコイン盗難被害が発覚したことを受け、運営引き継ぎ中の株式会社IndieSquareは、旧運営者側の自己資本を持って被害総額約93,000mona(1440万円相当)を補填に充てると告知した。
モナコインとは
匿名掲示板(2ちゃんねる)発祥の日本発仮想通貨で、コミニュティ支持率の高さから関連サービスが充実している。2014年1月1日から流通開始しており、比較的歴史が長い。

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約1440万円相当のモナコイン補償

モナコインのウォレットサービス「Monappy」にて、ホットウォレットに保管されていたサーバー上のほぼすべてのモナコインが盗難(不正出金)されるという事態が発生しました。

ウォレット全残高の54.2%を保管しているコールドウォレット内のモナコインは、無事だった模様です。

調査・発覚の経緯

「Monappy」による、調査・発覚の経緯は。以下の通りです。
9/1 11:00 サーバ上にあるホットウォレットの残高が利用者の残高に対して不足していることを確認。事件発覚直後にサーバーを遮断してサービスを停止
9/2 1:00 検証の結果、原因は高負荷時におけるギフトコード機能の不備を利用した悪意ある攻撃だと特定

補償内容

「Monappy」運営引き継ぎを行なっていた株式会社IndieSquareは9月3日、不正流出の原因としては、モニタリング体制の不備、テストや確認の不備などが根本的な要因にあると認識。

旧運営者側の自己資本を持って、被害総額93078.7316 mona(1440万円相当)を補填に充てると告知、対象者は7735人に及ぶことを公開しました。

なお、Monappyのサービス再開時期、及び補償時期・方法などは現在検討中であり、決まり次第報告するとされています。

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今回のモナコインの事件は被害額だけでは計ることができない重大事件です。PoWの特性上生じているリスクであるため、この手法を模倣する人が続出すると、他のPoW通貨にも影響が出る可能性があります。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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