「Battle of Three Kingdoms」セガ三国志大戦IP活用のBCG、入門動画初公開
三国志大戦のIP活用BCGのチュートリアル動画公開
セガの人気ゲーム『三国志大戦』のIPを活用し、double jump.tokyo株式会社が開発を手がける新作ブロックチェーンゲーム『Battle of Three Kingdoms』について、待望のチュートリアル動画が初公開された。
『Battle of Three Kingdoms』は、セガから「三国志対戦」のIP(知的財産)ライセンスを許諾され、double jump.tokyo株式会社が制作する注目のブロックチェーンカードゲーム。2023年内のリリースが予定されている。
リリースが近づく中でのこの動画公開は、ファンやゲームコミュニティの間での期待を一層高めている。チュートリアル動画には、バトルシステムやカードの詳細、そしてゲーム内でのエフェクトや報酬として獲得される「武将カード」NFTのデザインなど、多くの情報が含まれている。
「Oasys(OAS)」はブロックチェーンゲームの開発に特化した国内発のプロジェクト。既存のブロックチェーンで課題である取引速度の遅さやユーザー手数料の高さを解決することを目指している。セガも、Oasysの初期バリデータとしても関与している。
Oasysは、レイヤー1の「ハブレイヤー(Hub-Layer)」と、その上に構成されるレイヤー2「バースレイヤー(Verse-Layer)」から成り立っている。double jump.tokyoは、このOasysプラットフォームのレイヤー2の一部である「HOME verse」を開発・運用している。そして、注目の新作ゲーム『Battle of Three Kingdoms』も、この「HOME verse」上でリリースされる予定となっている。
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東京ゲームショウ2023に出展中
double jump.tokyoとOasysは、2023年9月21日から24日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」において、共同でブースを出展している。
特設ブースでは、日本のお祭りをテーマに、『Battle of Three Kingdoms』を含む合計12タイトルの試遊・展示が行われ、出展企業のゲームキャラクターやロゴを用いたTGS限定NFTバッジや会場限定ノベルティをかけた、「NFT輪投げチャレンジ」も実施している。
また、double jump.tokyo株式会社は、9月23日(土)20時より「TGS2023 BCG特別番組」として、東京ゲームショウ2023の公式出展社番組を放送する予定となっている。
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