SBI VCトレード、HashHubのWeb3レポートを無料提供へ 口座保有者限定特典
SBI VCトレード ユーザー向けにWeb3レポートを提供
SBIグループにて暗号資産(仮想通貨)交換業を運営するSBI VCトレード株式会社は、5月15日(水)より「HashHub Research」の一部を、SBI VCトレードで口座を開設している投資家向けに無料で提供することを発表した。
この取り組みは、2018年4月に設立され、2023年4月よりSBIグループに参画した株式会社HashHubとの連携を強化する一環である。HashHubは、暗号資産やWEB3の専門リサーチ・コンサルティングサービスを提供している。
「HashHub Research」は、HashHubが提供するWeb3業界屈指のレポートサービスで、これまでに延べ1,500本以上のレポートが掲載されている。これらのレポートは、暗号資産やブロックチェーンの最前線や技術背景、市場動向について詳細に記載されており、初心者から上級者まで幅広く利用されている。
レポートの閲覧方法
SBI VCトレードに口座をお持ちの投資家は、PC版取引ツールのシンプルモードおよびスマホアプリの「レポート」メニューから「HashHub Research」を無料で閲覧できるようになる予定だ。ただし、一部のレポートはSBI VCトレードの口座から、閲覧できない場合がある。
- PC版
- スマートフォン・アプリ版
SBI VCトレードとは
SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供している。
同社は、高いセキュリティ体制のもとで暗号資産の販売所(現物・レバレッジ)、取引所、ステーキング、積立など、多様な暗号資産運用サービスを展開している。法人向けサービスも提供しており、顧客の多様なニーズに応えている。
ソラナ(SOL)、ドージ(DOGE)、シバイヌ(SHIB)など注目度の高い銘柄を国内でも迅速に取り扱うことで、トレンドに敏感な顧客層にも対応している。販売所のスプレッドは比較的狭く(当社調べ)、取引所のメイカー取引ではマイナス手数料を導入するなど、「顧客中心主義」に基づいた革新的なサービスを提供している。
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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します