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edgeX(エッジエックス)とは?特徴・買い方・使い方を解説【2026年版】

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edgeX(エッジエックス)は、永久先物(パーペチュアル)取引に特化した高性能な分散型取引所(DEX)です。中央集権型取引所(CEX)に匹敵する操作感と処理速度を持ちながら、資産は自分のウォレットで管理できる点が最大の特徴です。

2026年3月にTGE(トークン生成イベント)を実施し、プラットフォームトークン「EDGE」が主要海外取引所に上場。TGE後の急成長を経て、2026年5月にEDGEは過去最高値の1.52ドルを更新しました。プラットフォーム累計取引量は8,000億ドルを超え、永久先物DEX市場でのプレゼンスは急速に高まっています。

本ページでは、edgeXの仕組み・V2アップグレードの内容・EDGEトークンの買い方から、プラットフォームの使い方・リスクまでを体系的に解説します。

この記事でわかること

edgeX(エッジエックス)とは

edgeXの累計取引量グラフ(DefiLlama参照)

出典:DefiLlama

edgeX(エッジエックス)は、暗号資産の永久先物(パーペチュアル)取引を提供する分散型取引所(DEX)です。「CEX並みのUX」を開発目標に掲げ、ウォレット接続のみで高機能なデリバティブ取引を開始できる設計になっています。

2026年5月時点の主要指標は以下の通りです。

EDGEトークン価格 $1.52+ ATH更新
累計取引量 $800B+ 8,000億ドル超
TGE実施日 2026年
3月31日
主な上場先 Binance
OKX / Bybit

edgeXの最大の特徴は、DEXでありながらCEXに匹敵する直感的なUI/UXを実現していることです。オーダーブック形式の取引・レバレッジ設定・成行・指値注文など、一般的な中央集権型取引所に近い操作感で永久先物取引が行えます。

特徴 01 CEX並みのUI/UX

直感的な操作感を維持しながら、資産は自分のウォレットで管理。DEX初心者でも参入しやすい設計です。

特徴 02 高性能永久先物取引

BTC・ETH等の主要銘柄のロング/ショート・レバレッジ取引に対応。V2では処理速度10ms以下を実現しています。

特徴 03 流動性提供(Vaults)

Vaultに資産を預けることで取引環境の流動性を支え、リターンの獲得を目指す参加型の仕組みです。

edgeX V2アップグレードの内容

2026年に実施されたV2アップグレードにより、edgeXは単なる永久先物DEXから「グローバル資産向けの24/7金融インフラ」へと進化しました。主な変更点は以下の4点です。

Infrastructure EDGE Chain(独自L2)への移行

ArbitrumベースのカスタムL2「EDGE Chain」を導入。10ms以下の超低レイテンシを実現し、高頻度取引や機関投資家のニーズに対応しています。

New Markets 米国株・予測市場の追加

株式・商品などのRWA(現実資産)を対象にしたパーペチュアル取引と予測市場を追加。TradFi(伝統金融)資産をオンチェーンで24時間取引可能にしました。

Tokenomics Buyback & Burnプログラム

プラットフォーム収益の一部をEDGEの買い戻しと焼却(バーン)に充当。2026年5月時点で1,300万ドル以上相当のEDGEが買い戻され、供給圧力の低下に寄与しています。

Liquidity 主要CEXへのマルチ上場

TGE以降、Binance・OKX・Bybit・Coinbase・Bithumb・BitgetなどTier-1取引所への相次ぐ上場が実現。流動性と価格発見機能が大幅に向上しました。

edgeXのエコシステム背景 Circle Venturesからの戦略的投資およびAmber Groupによるインキュベーションを受けており、機関投資家からの信頼性も高まっています。

EDGEトークンの概要

EDGEトークンのトークノミクス図(edgeX公式)

出典:edgeX

EDGEはedgeXプラットフォームの独自トークンで、2026年3月31日にTGEが実施されました。TGE初値からの上昇率は約300%に達しており、2026年5月には1.52ドルを突破して過去最高値を更新しています。

項目 概要
トークン名 EDGE
TGE実施日 2026年3月31日
過去最高値(ATH) $1.52(2026年5月)
時価総額(概算) 約4.5〜4.8億ドル(循環供給3.5億枚ベース)
Buyback & Burn 1,300万ドル以上相当を買い戻し済み(2026年5月時点)
主な上場先 Binance、OKX、Bybit、Coinbase、Bithumb、Bitget
価格変動についての注意 EDGEはTGE後に急騰し、ATH到達後に20〜30%程度の調整を繰り返すパターンが見られます。高ボラティリティかつ投機的な値動きを伴うことが多いため、投資の際は余裕資金での運用を前提にご検討ください。

EDGEの買い方

2026年5月時点、EDGEは国内登録金融機関では取り扱われていません。購入するには、EDGEが上場している海外取引所のアカウントが必要です。

海外取引所利用にあたっての注意 海外取引所の利用は、各国の法規制・各取引所の利用規約の確認が必要です。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。また海外取引所での取引から生じる損益も、国内と同様に確定申告の対象となります。

EDGE取扱取引所(2026年5月時点)

取引所 拠点 主な取引ペア例
Binance 海外(グローバル) EDGE/USDT
OKX 海外(グローバル) EDGE/USDT
Bybit 海外(グローバル) EDGE/USDT
Coinbase 米国 EDGE/USD
Bithumb 韓国 EDGE/KRW
Bitget 海外(グローバル) EDGE/USDT

EDGEの購入手順(概要)

STEP 1 国内取引所でUSDT(テザー)またはBTCを購入する
STEP 2 海外取引所にアカウントを作成し、資産を送金する

上記のいずれかの海外取引所でアカウントを作成します(本人確認KYC手続きが必要です)。作成後、国内取引所からUSDT等を送金します。

STEP 3 海外取引所でEDGEを購入する

海外取引所のスポット取引画面からEDGE/USDTペアを選択し、購入します。購入後はウォレットへ出金するか、そのまま取引所で保管してください。

edgeXプラットフォームの使い方

ここでは、edgeXプラットフォームを使って永久先物取引や流動性提供を行う手順を解説します。

edgeXで取引するには、MetaMaskなどのEVM対応ウォレット、またはメールアドレスでアカウントを作成します。MetaMaskの作成方法は「メタマスクの使い方」をご覧ください。

アカウント作成

1. edgeX公式サイトにアクセスし、「Connect Wallet」をクリックします。

edgeX公式サイトの「Connect Wallet」ボタン表示画面

出典:edgeX

2. 「ウォレット」または「メールアドレス」を選択します。

  • メールアドレス:送信されたメールで認証を行う
  • ウォレット:画面の指示に従って署名を実行

3. 利用規約に同意して完了。ウォレット接続と同時にアカウントが自動生成されます。

アカウント作成後は、取引やイベント参加のために以下の2つの署名を求められます。

edgeXのVerify ownershipとEnable trading署名画面

出典:edgeX

  • Verify ownership(所有者確認)
  • Enable trading(取引許可)

両署名が完了するとedgeXの利用準備が整います。

V2インターフェースについて 上記のスクリーンショットはV1時代の参考画像です。V2(EDGE Chain移行後)ではUIが変更されている場合があります。最新の手順はedgeX公式サイトをご確認ください。

入金

画面右上の「入金」タブをクリックし、以下の手順で入金します。

edgeXの入金タブ表示画面

出典:edgeX

edgeXの入金設定ポップアップ(アカウント・資産・チェーン・数量の選択)

出典:edgeX

  • ①「パーペチュアルアカウント」を選択
  • ②資産を選択(USDT または USDC)
  • ③チェーンを選択
  • ④数量を入力
  • ⑤「入金確認」をクリックし、ウォレットで承認

対応チェーンと通貨は以下の通りです。

  • Ethereum(イーサリアム):USDT
  • Arbitrum(アービトラム):USDT・USDC
  • BNB Smart Chain:USDT
入金時のガス代について 入金時には、利用するネットワーク(イーサリアム・アービトラム等)のガス代としてETHが必要です。事前にウォレットへETHを用意しておきましょう。ガス代の詳細は「メタマスクのガス代とは?」をご覧ください。

イーサリアムを取得したい方に

トレード(Perp取引)

「無期限先物」ページを開き、以下の手順で取引を開始します。

edgeXのパーペチュアル取引画面(取引ペア・レバレッジ・注文方法の設定)

出典:edgeX

  • ①BTC・ETHなどの取引ペアを選択
  • ②レバレッジを設定
  • ③成行・指値など注文方法を選択
  • ④注文数量を設定
  • ⑤ロング(買い)/ショート(売り)を選択して注文を実行

内容を確認し、ウォレットでトランザクションを承認してください。トレード履歴や保有ポジションは取引画面上でリアルタイムに確認できます。

流動性提供(Vaults)

Vaultsは、トレード戦略や運用方針ごとに設計されたプールに資金を預ける流動性提供の仕組みです。

「eストラテジー」ページへ移動し、以下の手順で参加します。

①Vault名「eLP」を選択し「詳細を見る」をクリック

edgeXのeLP Vault一覧画面

出典:edgeX

「eLP」はedgeXで最初に提供された流動性提供用Vaultです。ユーザーが預けた資金がedgeXの取引流動性を支え、その対価としてリターンの獲得を目指します。

②「入金」→「今すぐ振替」をクリック

edgeXのVault入金画面

出典:edgeX

③預け入れ金額を入力し、内容を確認してトランザクションを承認するとVaultへの参加が完了します。参加状況や運用成績はダッシュボードから確認できます。

Vault参加のリスクについて Vaultsへの流動性提供は、運用成績や市場状況により元本割れ(損失)が発生する可能性があります。利回りが保証されるものではありません。

edgeXの取引手数料(2025年12月時点)

V1における基本手数料は以下の通りです。

注文種別 手数料率 概要
Maker(メイカー) 0.015% すぐに約定しない指値注文など、流動性を提供する取引
Taker(テイカー) 0.038% すでに出ている注文に対してすぐ約定する成行注文など
  • 直近30日間の取引量に応じてVIPランクが適用され、さらに手数料が割引されます。
  • V1では取引時のガス代はedgeX側が負担するため、実質的にガス代は無料です。
  • 永久先物取引では資金調達率(Funding Fee)が1時間ごとに発生します。
  • ポジションの強制清算時には清算手数料が発生します。
edgeXのVIPランクと手数料確認画面

出典:edgeX

自身のVIPランクや手数料は画面右上の「詳細」→「VIP」から確認できます。

edgeXを利用する際のリスク・注意点

  • 価格変動リスク 永久先物取引では価格変動が大きく、予想と反対方向に動いた場合に損失が発生します。EDGEトークン自体もボラティリティが高く、ATH後に30%程度の調整が起きるケースも見られます。
  • 清算リスク レバレッジをかけた永久先物取引では、急激な価格変動によりポジションが強制清算される場合があります。証拠金管理を徹底し、無理なレバレッジは避けましょう。
  • 流動性提供(Vault)のリスク Vaultsへの参加では、運用成績や市場状況によって元本を下回る損失が発生する可能性があります。リターンが保証されるものではありません。
  • スマートコントラクトリスク DeFiプロトコル特有のリスクとして、スマートコントラクトのバグや脆弱性によって資産が失われる可能性があります。
  • 規制・法的リスク edgeXは海外のDEXであり、国内の金融商品取引法等の規制対象外です。海外取引所でのEDGE購入も含め、関連する税務・規制については最新の情報を確認してください。

利用する際は余裕資金での運用を前提とし、仕組みとリスクを十分理解したうえで参加しましょう。

よくある質問(FAQ)

  • Q edgeXとはどのような取引所ですか?

    edgeXは永久先物(パーペチュアル)取引に特化した高性能な分散型取引所(DEX)です。中央集権型取引所(CEX)に匹敵する直感的なUI/UXと高速処理を特徴とし、2026年5月時点の累計取引量は8,000億ドルを超えています。2026年にはV2へ移行し、独自のEDGE Chain(ArbitrumベースのカスタムL2)での取引に加え、米国株先物や予測市場にも対応しています。

  • Q EDGEトークンの現在の価格と過去最高値はいくらですか?

    2026年5月時点でEDGEは1.52ドルを突破し過去最高値(ATH)を更新しました。TGE(トークン生成イベント)は2026年3月31日に実施され、TGE初値から累計約300%上昇しています。時価総額は約4.5億〜4.8億ドル規模(循環供給3億5,000万枚ベース)で、Buyback&Burnプログラムにより1,300万ドル以上相当のEDGEが買い戻されています。

  • Q EDGEトークンはどこで購入できますか?

    EDGEはBinance・OKX・Bybit・Coinbase・Bithumb・Bitgetなどの主要海外取引所で取引可能です。2026年5月時点では国内登録金融機関での取り扱いはありません。海外取引所を利用する際は、各国の法規制および各取引所の利用規約を確認のうえ、自己責任で判断してください。edgeXプラットフォーム自体の利用にはEVM対応ウォレットとUSDT/USDCが必要です。

  • Q edgeXの取引手数料はいくらですか?

    edgeXのV1における基本手数料はMaker(指値注文)0.015%、Taker(成行注文)0.038%です。直近30日の取引量に応じたVIPランク制度があり、取引量が増えるほど手数料が割引されます。V1では取引時のガス代はedgeX側が負担するため、ユーザーのガス代実質負担はありません。入金自体にedgeX独自の手数料はかかりませんが、入金時のネットワークガス代(ETHなど)はユーザー負担です。

  • Q edgeXのVaultとは何ですか?

    VaultはedgeXで流動性提供(LP)を行うための仕組みです。ユーザーが資金をVaultに預けることで取引に必要な流動性を支え、その対価としてリターンの獲得を目指します。代表的なVaultは「eLP」で、edgeX上で最初に提供されたものです。ただし運用成績や市場状況によって元本割れ(損失)が発生する可能性があります。参加前にリスクを十分理解することが重要です。

  • Q edgeXを利用する際の主なリスクは何ですか?

    主なリスクとして、永久先物取引における価格変動リスク・清算リスク(レバレッジ利用時)、Vault利用時の運用損失リスク、スマートコントラクトのバグや脆弱性に起因するリスクが挙げられます。また、edgeXは海外のDEXであり、国内金融規制の対象外です。余裕資金でのみ利用し、仕組みとリスクを十分理解したうえで参加することを推奨します。

まとめ

edgeXはCEX並みのUI/UXで永久先物取引や流動性提供ができる高性能DEXです。2026年のV2アップグレードによりEDGE Chain(独自L2)への移行・米国株先物・予測市場への対応が実現し、単なるパーペチュアルDEXを超えた「グローバル金融インフラ」としての存在感を高めています。

プラットフォームトークン「EDGE」はTGE後に急成長し、2026年5月には過去最高値を更新。Buyback&Burnプログラムや主要取引所への相次ぐ上場が価格を押し上げた形です。

一方で、EDGEは国内取引所では購入できず、海外取引所を経由する必要があります。また、永久先物取引・Vault参加にはそれぞれ固有のリスクが伴います。仕組みとリスクを十分理解し、余裕資金の範囲で参加するようにしましょう。

イーサリアムを取得したい方に

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