取引所クラーケンもステーキングに対応、仮想通貨テゾス(XTZ)から

Krakenもステーキングサービス

米仮想通貨取引所クラーケン(Kraken)もステーキングサービス分野に新規に参入した。13日より仮想通貨テゾス(XTZ)のステーク報酬に対応する。

公式ブログによると、テゾスのステーキング金利は6%で、毎週の月曜日と木曜日に報酬を付与する。

テゾスのステーキングサービスに対応する取引所(バイナンス等)は通常、21日のサイクルを経て報酬を配るが、クラーケンでは週二回の付与となる。

テゾスをステーキングサービスの第一号として提供し、今後より多くのステーキング銘柄を追加する予定だ。

すでに取引所バイナンスとその子会社のTrustWallet、および米取引所コインベースがテゾスのステーキングに対応しており、昨日、大手ウォレット企業Ledgerもソフトアプリで対応を開始した。

参考:クラーケン

CoinPostの注目記事

米国版バイナンスの仮想通貨取引所「Binance .US」が新たな上場検討リストを公開した。第二号として発表された新リストには、ネムやテゾスなど新たに計18銘柄がリスト入りした。
最大手取引所バイナンスは新たに、仮想通貨テゾス(XTZ)のステーキングサービスを提供する。12月4日午前9時より開始。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう 新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング