『日本の飲食店を応援して仮想通貨Daiを受け取ろう』Maker財団が新型コロナ支援キャンペーンを実施
日本の飲食店を応援してDaiを受け取ろう
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により、世界中の飲食店が大きな影響を受けている。そんななか「Maker財団」は、日本での飲食店営業再開に伴い、飲食業界へのサポートを表明した。
以下のルールに従って、お気に入りの飲食店の料理写真をSNSに投稿すると、「20Dai(約2,100円)」を受け取ることができる。キャンペーン期間は7月9日から7月23日まで。
参加方法
- お気に入りの飲食店で大好物の料理を注文し、写真を撮る(テイクアウトでもOK)
- Twitter、FacebookまたはInstagramで、飲食店の店名と一緒に #Dai好物 のハッシュタグをつけて、撮影した食べ物の写真を投稿
- 投稿後にMakerからDMでウェブリンクが送られてくるので、クリックして20Daiを受け取る。(先着200名)
注意事項
- 最近撮影した「料理の写真」
- ハッシュタグ「#Dai好物 」
- 「飲食店の店名」(日本国内の飲食店のみ)
が必須となります。
適切に利用されているTwitter、FacebookおよびInstagramのアカウントから投稿する必要があり、新規に作ったアカウントからの投稿は認められません。
Daiの提供は先着順になります。Dai提供基準は当社の裁量により決定します。参加者一名につき一回20Daiが送られます。このキャンペーンの配布上限は4,000Daiです。
Daiの利用方法
受け取ったDaiは、DeFiエコシステム促進のサポートなど、様々な方法で利用することができます。
さらに、Daiを保持してシステム上でさらにDaiを得ることや、任意のチャリティに一部または全部を寄付することも可能です。例えば、受け取った寄付を全てサポートしているプロジェクトに渡しているDustAidや、暗号通貨での寄付を開始したUnicef New Zealandへの寄付ができます。
感謝の気持ちを
新型コロナのパンデミックによって世界中の人々が何ヶ月も家にいることを余儀なくされています。
このような時こそ、飲食店で提供されているおいしい食事の本当の価値に気づくことができるのではないでしょうか。Maker Foundationと共に、日本の飲食店オーナーおよび従業員をサポートし、Daiの普及を促進しましょう。
MakerおよびDaiについて
MakerDAOは、Makerプロトコルを通して経済的安定性および透明性を世界経済にもたらすことに注力している分散型組織です。
Makerプロトコルは、世界初の公平な暗号通貨Daiの発行ができる包括的プラットフォームです。Daiは、完全にブロックチェーン上に存在している、資産に担保された分散型安定した暗号通貨で、ボーダレスで誰でもどこにいても利用可能です。Daiは現在、イーサリアム・ブロックチェーン上にありますが、ブロックチェーンだけにとらわれずに利用できるように構築されています。
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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します