米コインベース、仮想通貨3銘柄の新規上場を発表

今週も新規取扱

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースProは9月1日に、3銘柄の新規上場を発表した。

新たに取り扱う対象は、DerivaDAO(DDX)、DFI.money(YFII)、Radicle(RAD)の3つで、口座への入金はすでに開始しており、取引が1日(9:00PT時間)以降始まる。

取引ペアは、DDX-USD、DDX-EUR、DDX-USDT、YFII-USD、YFII-USDT、RAD-USD、RAD-EUR、RAD-GBP、RAD-BTC、RAD-USDTとして提供されるという。

プロジェクトの紹介

DerivaDAO(DDX)はイーサリアム基盤のデリバティブ契約の取引所DerivaDEXのプラットフォームトークンで、トークン保有者がガバナンスへアクセスできる。

DFI.money(YFII)もイーサリアム基盤のトークンで、Yearn.financeからフォークされたDeFiプラットフォームDFI.Moneyのガバナンストークンだ。

そして、Radicle(RAD)はイーサリアム基盤のプロジェクトRadicleのユーティリティトークン。Radicleはソフトウェアコラボレーションのネットワークだ。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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