バイナンスP2P、19の取引ペアでエイダ(ADA)に対応

19の法定通貨ペアを追加

暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは25日、Binance P2PというOTC取引所で、エイダ(ADA)に対応し、19もの法定通貨ペアを追加したことを発表した。

これらのADAの取引ペアは、AED(UAEディルハム)、BDT(バングラデシュ・タカ)、BHD(バーレーン・ディナール)、DZD(アルジェリア・ディナール)、EGP(エジプト・ポンド)、ILS(イスラエル・シェケル)、INR(インド・ルピー)、JOD(ヨルダン・ディナール)、KWD(クウェート・ディナール)、LKR(スリランカ・ルピー)、MAD(モロッコ・ディルハム)、NPR(ネパール・ルピー)、OMR(オマーン・リアル)、PKR(パキスタン・ルピー)、QAR(カタール・リヤル)、SAR(サウジアラビア・リヤル)、SDG(スーダン・ポンド )、TND(チュニジア・ディナール)、TRY(トルコ・リラ)という19の法定通貨建てペアだ。

Binance P2Pを利用するユーザーは300以上の決済方法で、ADAを売買することができる。P2Pは板取引と異なり、マーチャントという売り手と買い手と設定された金額と取引量で相対取引するプラットフォームだ。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう

合わせて読みたい注目記事

新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング