bitFlyer、ビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」を提供開始
bitFlyer クレカ誕生
国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerを運営する株式会社bitFlyerと新生銀行グループの株式会社アプラスは、本日より、日本初となるビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」の提供を開始することを発表した。※
※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日)
調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)
「bitFlyer クレカ」は、日々の買い物や公共料金(電気、ガス、水道など)の支払いなどに利用することで、利用額に応じたビットコインが自動的に貯まり、貯まったビットコインはbitFlyerでかんたんに売却可能。クレジットカードのブランドは、世界210を超える国や地域の加盟店ネットワークで利用可能な「Mastercard®(マスターカード)」だ。
Apple PayやQUICPayといった、コロナ禍で需要の拡大する「非接触決済(キャッシュレス)」サービスにも対応しているという。
上位グレードのプラチナカードも
bitFlyer クレカは、年会費無料のクレジットカードのほか、年会費16,500円(税込)のプラチナカードも用意されている。初年度年会費はいずれも無料で、カードショッピング年間150万円以上(税込)の利用で、プラチナカードの次年度年会費も無料となる。
気になる還元率は、通常のカードが0.5%(キャンペーン期間中2.0%)、プラチナカードが1.0%(キャンペーン期間中2.5%)となる。キャンペーン期間は、カード申込月と翌月ご利用分が対象だ。
プラチナカードには、通常カードと同様のカード盗難紛失補償のほか、旅行傷害保険、ショッピングガーディアン保険、空港ラウンジの優待といったサービスが付帯している。
入会キャンペーン実施
「bitFlyer クレカ」の提供を記念し、ビットコインがもらえるなどの入会キャンペーンを期間限定で実施。ショッピング利用額に対し、以下の通りビットコインを進呈するという。
※当キャンペーンはすでに終了しています。
- bitFlyer Credit Card の場合:2.0%相当のビットコイン
- bitFlyer Platinum Card の場合:2.5%相当のビットコイン
詳細は、公式サイトまで。
画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します