DMM Bitcoin、テゾスとエンジンコインのレバレッジ取引を開始

XTZとENJ

DMMグループの株式会社DMM Bitcoinは15日、レバレッジ取引において新たに暗号資産(仮想通貨)テゾス(XTZ)とエンジンコイン(ENJ)の取扱いを開始していくことを発表した。

XTZ、ENJの価格配信は2021年12月15日(水)から、取引開始は2021年12月22日(水)の臨時メンテナンス後からとなる。

仮想通貨取引所DMM Bitcoinでは、レバレッジ取引が可能な暗号資産としては、国内最大となる合計14銘柄の暗号資産を取り扱うこととなる。

またDMM Bitcoinでは、現物取引で利用可能な暗号資産としても、「ビットコイン(BTC)」、「イーサリアム(ETH)」、「リップル(XRP)」に加え、「BCH(ビットコインキャッシュ)」、「LTC(ライトコイン)」、「XLM(ステラ・ルーメン)」の6銘柄の取扱いがあり、現物取引においても取扱い暗号資産の拡充を進めている。

DMM Bitcoinの新規取扱銘柄の追加は、21年9月15日以来、ちょうど3ヶ月ぶり。

関連:DMM Bitcoin、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ステラ・ルーメンの現物取引開始へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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