- DMMグループが仮想通貨取引所「DMM Bitcoin」をスタート
- 1月11日より口座開設が可能です。DMMグループという巨大企業の取引所であるために注目度はとても高いです。
- 様々なアルトコインでレバレッジ取引が可能
- XEM、XRP、LTC、ETC、BCH、ETHは全て円建てとBTC建てでレバレッジ取引が可能です。BTCも円建てでレバレッジをかけることが出来ます。
- 見やすい上に豊富なチャート分析機能
- テクニカル分析に役立つ様々な指標等をチャートに表示させることが出来ます。
アカウント登録/口座開設方法
口座開設は仮口座開設と本登録の2段階に分かれています。
仮口座開設
口座開設、アカウント登録方法は非常に簡単です。
まず、DMM Bitcoinの公式サイトへアクセスします。
公式ページの右上のメニューに口座開設ボタンがありますので、押します。
するとメールアドレスの記入を求められますので、即座に確認出来るアドレスを書きます。
メールが届きましたら、URLをクリックし、ログインパスワードを設定して仮口座開設は完了です。
本登録
仮口座開設後、公式ページの右上メニューの「ログイン」からマイページに行くことが出来ます。
そこで先ほど設定したメールアドレスとログインパスワードを入力します。
「こちらから本登録をおこなってください」と書いてありますので、そこをクリックします。
すると個人情報の入力画面に移りますので、契約締結文章等に全て目を通し、チェックします。
名前や住所などを入力し、最後に一番下の「申し込む」ボタンを押します。
次の画面では本人確認書類の提出が求められます。
提出可能書類は以下の通りです。
- 免許証
- パスポート
- 住民台帳基本カード
- 在留カード
また、各種保険証及び住民票の写し等(顔写真なしの確認書類を2種類提出)でも可能です。
本人確認書類の提出後、携帯電話番号によるSMS認証が行われます。
SMSを設定していない場合は、指定された電話番号に電話を掛ける事で認証を行うことが出来ます。
電話番号認証が終わると、登録作業は完了になります。
※ただし、1週間前後で郵送されるハガキを受け取り、住所確認がされない限り日本円や仮想通貨の入出金を行うことが出来ません。
二段階認証とは?
登録が終わった後は、2段階認証を設定しましょう。
不正アクセスが行われ、他人にログインされた時に、パスワードを変更されてしまう、または日本円やビットコインを盗難されてしまう、といったことも起きてしまう恐れがあります。
しかし、2段階認証を設定する事で、OTP(ワンタイムパスワード)と呼ばれる時間制限付きのパスワードを入力しないとログイン出来ないようになり、ハッキング対策になります。
Authy、またはGoogle Authenticatorといった2段階認証アプリのダウンロードが必要となります。
CoinPostではAuthyをお勧めしています。
二段階認証の設定方法
マイページの左メニューから二段階認証を設定することが出来ます。
先程ダウンロードをしたアプリでバーコードを読み込み、時間制限のパスワードを発行します。
その後、二段階認証のタイミングを設定することが出来ますが、全てチェックをすることが出来ます。
まとめ
DMM Bitcoinは他の取引所にはない特徴として、様々なアルトコインでレバレッジをかけて円建て/BTC建てで取引を行うことが出来ます。
また、チャート画面が非常に見やすく、テクニカル分析を行って投資をする方にはおすすめです。
DMMグループということからも、今後注目度が更に上昇していくことが考えられます。