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ヒューマファイナンス、Eコマース販売者向け当日決済ソリューションを発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

PolyFlowと提携

ソラナ基盤で世界初の「PayFi(ペイメントファイナンス)」ネットワークを運営するヒューマファイナンスは15月、グローバル決済サービスのアーフ(Arf)、ジオスイフト(Geoswift)、ポリフロー(PolyFlow)との提携を発表した。世界の大手Eコマースプラットフォーム上の販売者に対し、当日決済を可能とする革新的な決済ソリューションを提供する。

従来、アジアを含む世界最大級の販売者コミュニティでは、入金まで最低1営業日以上を要していた。特にアジア地域では現地銀行の営業時間外に支払いが開始されることが多く、時差の影響で決済が翌営業日に持ち越される事例が一般的だった。

ヒューマファイナンス共同創業者のリチャード・リウ氏は今回の発表で「世界のEコマースは24時間365日稼働しているが、従来の銀行決済網はそうではない」と指摘。PayFiがこのギャップを埋め、販売者の決済遅延を即時のキャッシュフローに変えると説明した。

今回の提携により、ジオスイフトはEコマースプラットフォームによる支払い開始と同時に販売者口座への入金を実現。ポリフローのサプライヤー向け資金調達プラットフォーム、アーフのコンプライアンス対応グローバル決済インフラ、ヒューマの流動性インフラが活用される。

全プロセスはPayFiネットワーク上で統合管理され、送金の自動化とAML/KYCによるコンプライアンス遵守を実現する。リアルタイムでの透明性確保も同時に提供される。

ヒューマファイナンスは貿易金融等を視野に入れ、規制準拠の決済基盤を通じて即時流動性とリアルタイム決済を提供する世界初のPayFiネットワークだ。これまでに500億ドル超の取引実績を有し、現在1億3,600万ドルの流動性を提供している。

また、アーフは債権担保型流動性とグローバル決済サービスをコンプライアンス対応で提供し、伝統的金融とWeb3の接続を推進する。ジオスイフトはAPAC地域の越境決済を専門とし、ポリフローは分散型ID、決済処理、サプライチェーン金融を中心とした決済インフラを提供している。

関連:ヒューマファイナンス創設者「日本円ステーブルコインは米ドルと相互補完的」、PayFiで貿易決済革新目指す

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