TOP 新着一覧 チャート 資産運用
CoinPostで今最も読まれています

DMMビットコインとは|主な特徴と注目ポイントを解説

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
※このページには広告・PRが含まれます

DMMビットコインは、仮想通貨投資初心者の方でも利用しやすい取引所です。操作性に優れた取引ツールや様々な手数料が無料(※BitMatch取引手数料を除く)であることに加え、現物取引28種類、レバレッジ取引は国内最多の34種類もの仮想通貨を取り扱っています。

また、新機能であるBitmatch注文も魅力的な特徴の一つです。本記事では、仮想通貨投資初心者向けに、DMMビットコインの特徴を紹介していきます。

目次
  1. DMM Bitcoinの運営企業の概要と取引所の特徴
    1. DMM Bitcoinの運営企業
    2. 取引所の基本スペック
  2. DMMビットコイン3つのおすすめポイント
    1. 国内唯一の新機能BitMatch注文
    2. 34種類のレバレッジ取引
    3. 手厚いカスタマーサポート
  3. 堅牢なセキュリティ
  4. 操作性が高く使いやすい取引ツール
  5. 各種手数料が無料
  6. 最短5分の簡単口座開設
  7. 仮想通貨取引の入口として最適な取引所―DMMビットコイン

1.DMM Bitcoinの運営企業の概要と取引所の特徴

DMMビットコインの運用会社の概要と取引所の特徴について簡単に紹介していきます。

1-1 DMM Bitcoinの運営企業

DMMビットコインは、株式会社DMM Bitcoinにより運営されています。

元々は、株式会社テコテックの子会社である株式会社東京ビットコイン取引所により運営されていたためサービス名も「東京ビットコイン取引所」でしたが、2017年12月に動画事業を中心にゲームや英会話など様々な事業を手掛けるDMMグループに全株式が譲渡され、商号およびサービス名が現在のものに変更された経緯があります。

以前から、インターネット業だけでなくFXなどの金融業に力を入れていた同グループは、取引所やマイニング事業を始めるなど、今では仮想通貨取引業に注力しています。

上場こそしていないものの、運営母体のDMMグループの資金力を考えれば安定した運営が期待できると言えます。また、同取引所は関東財務局により暗号資産交換業者として第00010号に登録されており、信頼性も担保されています。

1-2 取引所の基本スペック

             
特徴 現物(BitMatch注文を除く)現物(BitMatch注文)レバレッジ(BitMatch注文を除く) レバレッジ(BitMatch注文)
取扱通貨 こちら(各取引所の通貨取扱い状況)をご確認ください。
入出金手数料 無料
注文方法

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • ストリーミング注文
  • OCO注文
  • BitMatch注文
  • IFD注文
  • IFO注文
  • 取引時間 365日24時間 ※メンテナンス時間(毎週水曜日午後0:00~午後2:00の2時間)を除く
    セキュリティ コールドウォレット/分別管理/二段階認証/WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)/FW(ファイア・ウォール)/EV SSL証明
    スマートフォン対応

    2.DMMビットコイン3つのおすすめポイント

    DMMビットコインのおすすめポイントを3つ紹介していきます。

    2-1 国内唯一の新機能BitMatch注文

    出典:DMMビットコイン

    BitMatch取引とは、取引所方式と販売所方式を合わせたような取引方法です。両者の主な違いは手数料と約定のしやすさにあります。

    取引所方式は個人間で仮想通貨を売買するため手数料は安いですが、意図したタイミングで注文が成立しない場合が多いです。一方、販売所方式は、仮想通貨取引所から購入するため手数料は高くなりますが、すぐに売買できます。

    DMMビットコインのBitMatch注文はそれぞれのメリットを合わせたような取引方法です。DMMビットコインが提示するミッド(仲値)価格を元に、一定期間有効なミッド(仲値)価格を定め、その価格で注文のマッチングを行います。

    約定時における取引相手はDMMビットコインの運営企業ですが、ミッド(仲値)価格で取引が行われるためスプレッドがありません。また、有効期限内に注文のマッチングができなかった場合、成行きにて時価で約定されるようになっています。

    関連:ビットコインの買い方|おすすめ購入方法を紹介

    2-2 34種類のレバレッジ取引

    仮想通貨と聞くとビットコインのイメージが強いですが、イーサリアムやXRP、ネムなど多くの銘柄が存在します。

    DMMビットコインでは、ビットコインやイーサリアムなどのメジャー通貨を含めた34種類の仮想通貨のレバレッジ取引が可能です(現物取引は28種類)。

    レバレッジ取引とは言葉の通り、てこの原理を用いた取引方法です。運用する資金にレバレッジをかけることによって、通常取引可能な金額よりも大きな金額を取引することができます。このレバレッジ取引を上手く利用することで、資産を効率的に運用することが可能になるでしょう。

    国内の取引所では、法規制によってレバレッジは2倍までと定められています。そのため、DMMビットコインでレバレッジ取引を行う際も、レバレッジ2倍で取引をすることが可能です。

    関連:ビットコインのショートポジション活用法と資産運用のためのレバレッジ取引

    2-3 手厚いカスタマーサポート

    これから仮想通貨投資を始めようとしている人の中には、金融リテラシーや言語の壁などに不安を抱えている人も少なくないでしょう。しかし、DMMビットコインでは、問い合わせフォームおよびLINEからの問い合わせに、土日祝日も含めた365日間対応しています。

    仮想通貨取引は株式や外国為替の取引と違い、中央管理機関がない市場であることから土日でも休みなく取引可能です。そのため、土日祝日も含めたサポートは、仮想通貨投資初心者にとって大きな支えとなるでしょう。

    さらに、DMMビットコインは利用者の要望に応える体制づくりも徹底しています。利用者から寄せられた意見や要望をサービス向上委員会で検討し、システム開発部門や商品部門へフィードバックすることで、より良いサービスの提供を行っているのです。

    3.堅牢なセキュリティ

    DMMビットコインでは、顧客資産の95以上をインターネットから切り離されたコールドウォレットで管理しているほか、同社が保有する資産と顧客資産とで分別管理を行っています。

    また、24時間365日社内端末の監視を行っており、不測の事態にも迅速に対応できる体制を整えているといいます。

    さらに、「WAF(ウェブアプリケーション・ファイアーフォール)」というWebアプリケーションへの通信内容を検査し、不正が疑われる通信を遮断し保護するツールや「FW(ファイア・ウォール)」という外部ネットワークからの攻撃や不正なアクセスから自分たちのネットワークやコンピューターを守るツール、フィッシング詐欺を防ぐEV SSL証明など最新技術などを導入しており、セキュリティ対策には力を入れていることがわかります。

    4.操作性が高く使いやすい取引ツール

    仮想通貨投資において、取引ツールの使いやすさはとても重要であり、特に初心者にとってその重要度はさらに増すことでしょう。

    DMMビットコインの取引ツールは操作性に優れており、初心者にも好評の取引ツールです。一画面にすべての取引アイテムを集約した見やすいPC用ツールによって、初心者でもスムーズに取引を行うことができます。

    出典:DMMビットコイン

    また、チャートを見ながらのワンタッチ注文が可能なiOS、Androidに対応したネイティブアプリの提供も行っています。そのため、出先や移動中も価格のチェックや取引をすることが可能です。

    5.各種手数料が無料

    仮想通貨投資をするにあたり、手数料は気になるところです。手数料は取引におけるコストであるため、手数料を低く抑えることで取引時における資金効率を高めることができます。

    DMMビットコインでは様々な手数料が無料です。日本円(JPY)、仮想通貨ともに入出金・入出庫手数料が無料であり、取引手数料に関しても、新規注文・決済注文(スプレッドは存在します)ともに手数料無料であるため、コストを低く抑えることができるでしょう。

    ただし、BitMatch注文によって約定した場合はBitMatch取引手数料が発生します。また、ポジションを翌営業日に持ち越した場合、1日あたり建て玉金額の0.04%のレバレッジ手数料が発生するため注意が必要です。

    6.最短5分の簡単口座開設

    出典:DMMビットコイン

    仮想通貨投資を行ったことがない人は、「口座開設は大変で時間がかかる」というイメージを持っているのではないでしょうか。しかしDMMビットコインでは、最短5分で簡単に口座開設を行うことができます。

    「スマホでスピード本人確認」というサービスを利用することで、口座開設時の本人確認をオンラインで完結させることが可能です。認証コードの受取が不要で、本人確認書類の提出も1点のみであるため、簡単に口座開設を進めることができるでしょう。

    また、「スマホでスピード本人確認」を利用して午前7時から午後22時の間に口座開設の申込をした場合、最短で1時間以内に取引を開始することができます。そのため、すぐに取引を開始したい人にもおすすめです。

    関連:仮想通貨投資の始め方 |初心者向けに口座開設方法や注意点を解説

    7.仮想通貨取引の入口として最適な取引所―DMMビットコイン

    DMMビットコインは、これから仮想通貨投資を始める人にぴったりな取引所です。

    使いやすいPC用ツールに加え、スマホアプリでの取引もしやすいため、取引ツールに慣れていない人でも安心して利用することができます。また、取扱い通貨も33種類と豊富であり、様々な手数料が無料(※BitMatch取引手数料を除く)であることも初心者にやさしいポイントです。

    初心者にも魅力的なDMMビットコインで口座を開設し、仮想通貨投資にチャレンジしてみてください。

    本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。

    CoinPost App DL
    注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
    17:00
    BitwiseがソラナETF準備開始 デラウェアで信託登録完了
    暗号資産運用大手Bitwiseが、ソラナ(SOL)ETF組成に向けデラウェア州で信託登録を完了した。VanEck、21Sharesに続く参入となる。
    16:59
    バイナンス、5種類の仮想通貨取引ペアを11月22日に取扱い中止
    大手取引所バイナンスが、THETA/ETHやRARE/BRLなど5種類の仮想通貨取引ペアの取扱い中止を発表。11月22日12時より取引停止へ。各トークンは他の取引ペアで継続取引可能で、価格への影響も限定的。スポット取引ボットサービスも同時終了。
    15:27
    ビットコイン1500万円突破 ETFオプション解禁で資金流入加速
    ビットコインが史上初めて1500万円を突破した。米国でETFオプション取引が解禁され、機関投資家の参入が加速。IBITへの1日1000億円規模の資金流入が継続する中、トランプ政権への期待も相場を押し上げる。バーンスタインは3100万円到達の強気予想を見立てている。
    13:10
    ソラナPhantomウォレット、米AppStoreの無料ユーティリティアプリ部門でトップに
    ソラナ基盤のPhantomウォレットが米AppStoreで無料ユーティリティアプリ部門1位を獲得。無料アプリの総合部門でも5位に躍進した。
    11:25
    半導体大手エヌビディア決算報告 過去最高の売上高
    エヌビディアが8~10月期決算を発表。売上高は再び過去最高を記録した。AI需要拡大で業績好調も、成長率の鈍化予想で株価は下落している。
    11:05
    米SEC、仮想通貨指数ETFの上場判断を延期
    ゲンスラー率いる米国証券取引委員会は、米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンの仮想通貨指数ETF「EZPZ」の承認判断を延期した。
    09:40
    「仮想通貨は申告分離課税で20%に」国民民主党の玉木代表が与党に要望
    国民民主党の玉木代表が仮想通貨税制改正を与党に要望した。雑所得から申告分離課税にすることを提案している。
    07:50
    テザーUSDTが3000億円分新規発行、市場に流動性注入
    今週仮想通貨ビットコインの上昇に際し、ステーブルコインのテザー(USDT)が大量に発行されたことが明らかになった。
    06:50
    米上場のバイオ企業、ビットコイン財務戦略を採用
    米上場のバイオ医薬品企業のHoth Therapeuticsは、最大100万ドル相当の仮想通貨ビットコイン購入を取締役会で承認した。
    06:40
    トランプ次期政権、史上初の仮想通貨特命官ポストを検討
    トランプ次期大統領の移行チームは仮想通貨政策に特化した史上初の常勤のホワイトハウスポジションの設置を積極的に検討しているようだ。
    06:20
    マイクロストラテジー時価総額が米国トップ100に、ビットコイン史上最高値更新受け
    仮想通貨ビットコイン続伸を受け、BTCを大量に保有する米マイクロストラテジー社の株価も続伸し、史上最高値となる504.7ドルに到達し米国で時価総額トップ100にランクインした。
    11/20 水曜日
    17:03
    韓国の仮想通貨課税、2025年1月から導入見込み
    韓国政府が2025年初頭から実施予定の仮想通貨課税について解説。免税限度額を250万ウォンから5000万ウォンへ大幅引き上げで、年間利益560万円未満は非課税に。取得価格不明時の代替計算方法導入など、投資家に配慮した新制度の詳細を紹介。11月下旬の法案可決を目指す。
    14:00
    BONK急騰、アップビットでウォンペア提供開始
    韓国最大の仮想通貨取引所Upbitは20日にソラナ基盤の犬系ミームコイン「BONK」の新規上場を実施し、韓国ウォンの通貨ペアを新たに提供し始めた。
    13:57
    Ledger Stax・Flex完全ガイド|仮想通貨の高性能ハードウェアウォレットを徹底比較
    10周年を迎えたLedgerの次世代ハードウェアウォレット「Stax」と「Flex」を詳しく解説。大画面タッチパネル搭載の最新モデルの特徴から、定番のNanoシリーズとの違いまで完全網羅。セキュリティと使いやすさを兼ね備えたウォレットの全貌を紹介しています。
    13:20
    マイクロストラテジー会長、マイクロソフト株主総会でビットコイン投資を提案へ
    米マイクロストラテジー社のマイケル・セイラー会長が、マイクロソフト株主総会で3分間のビットコイン投資プレゼンを実施すると発表。ビットコイン投資は株主にとっても、株価を左右する重要な議題であり、総会で議論されるべきだと述べた。

    通貨データ

    グローバル情報
    一覧
    プロジェクト
    アナウンス
    上場/ペア
    イベント情報
    一覧
    2024/12/01 09:30 ~ 20:00
    東京 墨田区文花1丁目18−13
    重要指標
    一覧
    新着指標
    一覧