13日朝の金融市場短観|CPI控え、仮想通貨関連株は反落

10月13日朝の金融動向

  • NYダウ:29,210.85 -28.34(-0.10%)
  • 日経平均:26,396.83 -4.41(-0.01%)
  • 米ドル指数:113.150 +0.022(+0.02%)
  • 米国債10年:利回り3.904 -0.035(価格90.38)

9月の米生産者物価指数(PPI)は市場予想を上回り前月比0.4%上昇。日本時間13日3時頃に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨の公開、13日21時半にCPI(米消費者物価指数)の発表を控える形だ。PPIとは、「Producer Price Indexの略称で、生産者物価指数のこと。インフレ率(物価上昇率)の判断に用いられ、日本の「卸売物価指数」に近い統計である」(野村證券参照)。

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仮想通貨・ブロックチェーン関連株

ビットコインマイニング銘柄Core Scientific|1.24ドル -2.36%下落。

コインベース・グローバル|69.95ドル -0.3%下落。

マネックスグループ|467円 -1.89%下落。

関連世界の投資家が注目する米金融政策決定会合「FOMC」とは|分かりやすく解説

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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