SBI VCトレード、ポリゴン上のMATICが日本初上場

AVAXも

国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードは26日、新たに2銘柄の新規取り扱いを開始。これにより、取扱い銘柄は14種類となった。※

※ 2023年10月時点で取り扱い銘柄は20種類

対象銘柄はポリゴン(MATIC)とアバランチ(AVAX)。MATICについては、イーサリアムネットワーク上のMATIC=wMATIC(wrapped MATIC)ではなく、ポリゴンネットワーク上のネイティブトークンのMATICとして日本初上場。bitbankなどもMATICを取り扱っているが、それはポリゴン版でなく、ERC-20版のwMATICである。

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SBI VCトレードは現物取引(販売所)、貸コイン(貸暗号資産)、積立の各サービスの取扱い銘柄にMATICとAVAXを追加した。また、MATICの入出庫サービスについては11月頃に予定している。

また、同社は仮想通貨を利用せず日本円だけでNFT売買可能なウォレットサービス「SBI Web3ウォレット」の開発を発表した。

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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