テゾス、東南アジアで勅許公認会計士会と提携
テゾス東南アジア
東南アジア地域で仮想通貨テゾスやその技術の発展を推進する非営利団体「テゾス東南アジア(TSA)」は13日、勅許公認会計士会(ACCA)と提携関係を結んだことを発表した。
勅許公認会計士会とは、1904年に設立された国際会計基準に基づく会計士資格で「国際的に持ち運び可能な資格」を掲げ、世界180ヶ国に学生数約43万名以上を抱える、会員規模が大きいグローバルな団体である。
TSAはACCAと提携することで、会計業界におけるテゾスブロックチェーンの実用性を模索するという。
具体的に、ACCAはテゾスに関連する知識を広める。その一方、TSA側はACCAに、ブロックチェーン技術を会計業務に導入する可能性や事例についてアドバイスする。
さらに、教育材料やトレーニング授業、パートナーシッププログラムなどブロックチェーンの普及に関するコンテンツの制作を共同で行なっていくという。
参考:公式発表
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