国内取引所フォビジャパン、仮想通貨リスク(LSK)取り扱い開始へ

フォビジャパン、LSK上場へ

暗号資産取引所フォビジャパンは21日、仮想通貨リスク(LSK)の取り扱い開始を発表した。

対象サービスは取引所と販売所の2種類。本日15時頃の取り扱い開始を予定している。

リスク(LSK)上場により、フォビジャパンの取り扱い銘柄は16種類となった。1月にもシンボル(XYM)の取り扱いを開始したばかりだった。

関連:仮想通貨取引所フォビジャパン、シンボル(XYM)上場へ

Liskとは

Lisk(リスク)はdApps(分散型アプリ)の開発を目的としたブロックチェーンプロジェクト。ブロックチェーン開発者のMax Kordek氏とOliver Beddows氏らが2016年に開発したもので、現在はLisk財団がエコシステムの発展を見届けている。

LSKトークンは独自のコンセンサス(合意形成)アルゴリズムのDPoS(デリゲーテッド・プルーフ・オブ・ステーク)を採用している。

関連:仮想通貨リスク(LSK)とは?ロードマップから今後の将来性を解説|Lisk Japan寄稿

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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