ロビンフッド、仮想通貨Uniswap(UNI)の取り扱い開始

取り扱い銘柄が拡大

米国の人気投資アプリRobinhood(ロビンフッド)は14日、暗号資産(仮想通貨)Uniswap(UNI)の取り扱い開始を発表した。

ユニスワップはイーサリアム(ETH)ブロックチェーン上で構築されたDEX(分散型取引所)。取扱銘柄や出来高で上位を誇る大手DeFi(分散型金融)プラットフォームに発展している。

これにより、ロビンフッドの対応する仮想通貨銘柄は以下の13種類となった。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ライトコイン(LTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ビットコインSV(BSV)
  • ソラナ(SOL)
  • ポリゴン(MATIC)
  • シバイヌ(SHIB)
  • コンパウンド(COMP)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ユニスワップ(UNI)

ロビンフッドは6月下旬にもチェーンリンクの取り扱い開始を表明したばかり。また、年内にはNFT(非代替性トークン)などにも対応した仮想通貨ウォレットを導入する方向だ。

関連:米ロビンフッド、Web3ウォレット提供へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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