bitbank、仮想通貨スパーク(FLR)取り扱い開始へ 実現すれば国内初
国内初のFLR上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankは12日、スパーク(FLR)の取り扱いを開始する方針を発表した。
具体的な上場日時はまだ明かされておらず、「確定次第」発表する模様だ。
スパークとは
スパーク(FLR)はFlare Networkのネイティブトークン。同ネットワークにおけるガバナンス投票やステーキング報酬として活用される。
Flare NetworksはXRPの分散型台帳「XRPL(XRPレジャー)」上で、スマートコントラクト機能の導入を目指すプロジェクト。米リップル社の投資部門RippleXから出資を受けている。
2020年秋、XRP(リップル)保有者向けにスナップショットが実施され、スパークのエアドロップを行う計画が明らかになっていた。
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