イーサリアム「上海」、最後のテストネット実装

メインネット実装が近づく

暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)は3月15日、パブリックテストネットGoerliで、次期アップグレード「Shanghai/Capella(以下、上海)」を実施した。

最後のテストネット演習であるため、上海のメインネット実装がより確実になってきた。一方、多くのノードがGoerli実装のためにアップグレードをまだ行なっていないか、バリデータの参加数は現時点では30%弱にとどまるという。

メインネットの実施時期に関しては公式ウェブサイトには現在も2023年6月までと記載してあるが、先日は4月になるとの見方も出ており、具体的な日程はまだ明確ではない。

上海では、ステーキングされているイーサリアムの出金機能が実装されるため、投資家からの注目度が高い。現在はステーキング(預け入れ)はできるが、出金(引き出し)はできない。

関連イーサリアムをステーキングしながら運用可能にする「LSD(リキッドステーキングデリバティブ)」を解説

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
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