仮想通貨ニア(NEAR)日本初上場、マーキュリーのCoinTradeが実施

NEAR日本上場

株式会社マーキュリー運営の暗号資産(仮想通貨)販売所「CoinTrade(コイントレード)」はニア(NEAR)の新規上場を発表した。

NEARはすでに取引可能で、NEARおよびヘデラ(HBAR)の両銘柄のステーキングサービスも提供し始めた。ヘデラに関しては、今年3月に取り扱いを開始した。

ニア(Near Protocol)はブロックチェーンを活用し、ユーザーが自身のお金やデータなどを自ら管理できるエコシステムを構築しようと取り組んでいるプロジェクトである。ブロックチェーン「NEAR」はコンセンサスアルゴリズムに「プルーフ・オブ・ステーク(PoS)」を採用。複数のネットワークを活用して並行処理を行う「シャーディング」の仕組みを導入したレイヤー1のブロックチェーンだ。

関連初心者でもわかる「NEAR Protocol(NEAR)」とは|特徴と注目点を解説

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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