エイベックス松浦会長、ビットコイン100ヶ月積立の評価額が9億円超に
積立の重要性
エイベックスの松浦勝人CEOは1日に、Xの投稿で、自身の暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)ポートフォリオを明かし、積立投資の重要性を強調した。
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松浦CEOは次のように述べ、ドルコスト平均法で積み立て投資を長年継続するメリットを示唆した。
同氏はWeb3・クリプトの投資家としても知られ、2021年にBAYC NFTや、「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」の仮想土地の購入で界隈から注目された。
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また、事業としてのWeb3参入実績もあり、2022年にはWeb3.0コンテンツ・プロジェクト「メタソレア(MetaSolare)」を著名DJのスティーヴ・アオキらと共同でローンチした。
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エイベックスは主に音楽・映像などエンターテイメント分野で知られる国内大手企業であり、グループ所属のアーティスト(歌手)として、2018年に芸能界を引退した安室奈美恵のほか、浜崎あゆみ、EXILE、AAA(トリプルエー)などを擁する。
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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します