仮想通貨ビットコインFX:プロ向け取引ツール、iOS 版「bitFlyer Lightning」ローンチへ
- BTCFX:iOS版「bitFlyer Lightning」ローンチへ
- 国内最大手の仮想通貨取引所「ビットフライヤー」で、スマートフォン用のiOS版「bitFlyer Lightning」ローンチが発表された。同取引所は、ビットコインFXトレーダーの間で屈指の人気を誇ることで知られている。
- bitFlyer Lightningとは
- bitFlyer Lightning は、ビットコインの現物・FX・先物取引、イーサリアムの現物の取引に対応した取引所。現物取引では日本円でビットコインを購入でき、持っているビットコインを売って日本円に替えることもできる。FXでは、最大15倍のレバレッジを効かせ、値上がり・値下がり双方で利益を狙うことができ、多様な戦略での投資が可能となる。
BTCFX:iOS版「bitFlyer Lightning」ローンチへ
国内仮想通貨取引所「ビットフライヤー」で、iOS版「bitFlyer Lightning」のローンチが発表された。Android版は鋭意開発中だとしている。
ビットコインFX(BTCFX)トレーダーの間では、海外のBitMEXと並んで、二大勢力とされており、2018年以降の下落相場でも、空売り(ショート)で利益を出せることで人気を博してきた。
個人投資家が取引を行う際に証拠金を預けることで、少ない元手にレバレッジをかけて大きな取引ができる一方、ボラティリティの高いビットコイン相場が急変するなどした場合、一気に損失が膨らむリスクもある。
現在、認可済み仮想通貨交換業者16社の内、約半数で仮想通貨の証拠金取引が提供されており、国内の仮想通貨取引全体の内、証拠金・信用 ・先物取引は実に81.61%を占める。(現物取引は18.39%)
iOS 版「bitFlyer Lightning」の特長
iOS 版「bitFlyer Lightning」は、モバイルでの取引に最適化した設計になっており、次のような特長がある。
- 快適な操作性とトレード情報を網羅したインターフェース
- チャート、板の値動きを低遅延で表示
- 板情報を確認しながら注文可能
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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します