SBIバーチャル・カレンシーズとSBI MAX(仮称)のオープン日程発表

SBIバーチャル・カレンシーズとSBI MAX(仮称)のオープン日程がある程度公表された
SBIバーチャル・カレンシーズは年明け、SBI MAXは2018年1月にオープン予定です。

SBIは今後2つの仮想通貨取引所のオープンを予定しています。

まず一つは日本国内向けの取引所「SBIバーチャル・カレンシーズ」です。

既に10月末に口座開設の先行予約が開始されています。

もう一つは、海外向けのグローバル取引所「SBI MAX(仮称)」です。

こちらはまだ名前も確定していないため、情報開示を心待ちにしている投資者が大勢いました。

SBIバーチャルカレンシーズは年明けオープン予定

12月1日、SBIバーチャル・カレンシーズ社長の斎藤亮氏が、年明けに取引開始する予定と発表しました。

SBIバーチャル・カレンシーズは、9月末に金融庁から仮想通貨交換業者の登録を受け、10月末に口座開設の先行予約を開始していました。

また、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)の3種類を取り扱う予定とのことです。

仮想通貨取引所 SBIバーチャル・カレンシーズの最新ニュースや取扱通貨を随時更新していきます。2017年10月05日には仮想通貨取引口座開設の先行予約受け付けを開始しました。

仮想通貨、既存サービス代替

日経新聞 2017年12月1日

参考記事はこちらから

SBI MAX(仮称)は2018年1月オープン予定

動画内で発表を行っているのは、仮想通貨、リップルを強く推していることで有名なSBIの北尾社長です。

SBI MAXの詳細は不明ですが、ボーダーレスな仮想通貨取引所として開設されたとすると、今後更にSBIの仮想通貨界隈における存在感は増していくでしょう。

また、SBI北尾社長はTwitter上でXRP保有者の予想である「XRP建てを採用する取引所」という関連意見のツイートを幾つかリツイートしているため、ユーザーの間では、XRP建てを採用するのでは、という不確かな噂も流れています。

CoinPostでは今後もSBI関連の情報等を随時皆様にお届け致します。

SBIが設立した仮想通貨関連会社や、取り組んでいる関連事業をまとめて紹介した特集記事です。リップルとの共同事業、仮想通貨取引所、ICOサポートやICO格付け、マイニング等といった事業を進めています。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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