イーサリアム（ETH）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

本日のニューヨークダウは反発し+371.9で取引を終えた。ナスダックやS&P500も前日の下落からプラス圏に転じた。欧州金融機関の信用リスクを巡る投資家の懸念が後退したようだ。

米大手仮想通貨取引所コインベースは、イーサリアムの次期アップグレード「Shanghai（上海）」実装から24時間後にETHのステーキング解除の受付を開始することを発表した。同社はアンステーク要求を処理するのに数週間から数ヶ月かかると予想している。

仮想通貨イーサリアムのL2「Starknet」は、分散型の運営を開始することを発表。今後の計画や財団の投票委任について説明している。

米大手金融機関フィデリティは個人投資家向けにビットコインとイーサリアムの取引サービスの提供を本格的に開始した。

本日のニューヨークダウは反落し-280ドルで取引を終えた。15日に報道されたスイスのクレディ・スイスへの信用不安が市場の重石となった。

仮想通貨の自己管理型ウォレット「メタマスク」は、モバイルアプリとブラウザ拡張版のアップデートをそれぞれ実施した。モバイル版については、アカウント接続の利便性を含むユーザーエクスペリエンスの最適化を図っている。

イーサリアム（ETH）は3月15日、パブリックテストネットGoerliで、次期アップグレード「Shanghai/Capella」を実施した。

本日のニューヨークダウは6日ぶりに反発、ナスダックとS&P500も上昇となった。取引開始前に2月の米消費者物価指数が発表され、総合CPIはエコノミスト予想中央値と一致したことが好感されたようだ。

分散型のステーキングプラットフォームへの関心が高まり、特にリキッドステーキングデリバティブ（LSD）のニーズが急上昇している。この記事では、仮想通貨イーサリアムのLSDを提供するLido等のプロジェクトを紹介する。

今週は仮想通貨取引所マウントゴックスの最大債権者の意向について報じたニュースが最も多く読まれた。このほか、メルカリのビットコイン取引サービスなど、一週間分の情報をお届けする。