モネロ（XMR）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

台湾の大手電子機器メーカーHTCが、ブロックチェーンを搭載した同社のスマートフォンで、仮想通貨モネロのマイニングが可能になることを発表。サービス開始時期やマイニング方法が明らかになった。

匿名P2P取引所Bisqで、25万ドル相当の仮想通貨が不正流出したことが判明した。ソフトウェアの脆弱性が利用された。

仮想通貨で宿泊料金を支払うことができる旅行プラットフォームTravalaは、大手Booking.comと提携、230か国以上の宿泊先で仮想通貨決済により予約が可能に。ホテルの数で世界最大のオンライン旅行代理店へ。

仮想通貨取引所OKEx Koreaは、上場廃止予定だった5つの匿名性通貨のうち、DashとZECの上場廃止を保留した。財団側による「判断基準に不備がある」との指摘内容を受けた変更となる。

韓国の最大手取引所Upbitは、新たに匿名通貨と判断した6通貨の上場を廃止する。マネーロンダリングに関する金融活動作業部会(FATF)の「トラベル・ルール」の要件に満たしていないと判断した。

仮想通貨取引所OKEx koreaが匿名性通貨5種の上場廃止を発表した。FATFによる厳格なマネロン対策の「新規制」に反すると判断したとされ、他に波及する可能性を含め今後の影響が注視される。

米国の首都にある「中東報道研究機関（MEMRI）」は、中東のテロ組織が仮想通貨を資金調達の手段として利用することを促進する傾向が高まっていると指摘。匿名性通貨など一部の利用銘柄も判明した。

2019年以降も低迷を続けるビットコイン市場だが、時価総額を上昇させているアルトコインも散見された。今回は、時価総額が1億ドルを超えている仮想通貨銘柄37選と、主な銘柄の上昇理由を掲載する。

「DragonEX（ドラゴンEX）」と「BiKi.com」が、ハッキング被害を受けたことをユーザーに報告した。BTCやETHの他、数多くのアルトコインも流出被害にあったことがわかっている。なお、DragonEXは出来高基準で世界31位の取引所となる。

中国行政機関CCIDが、仮想通貨に関連する第9回「パブリックチェーン技術評価」を公表。BTCが3ランクアップして15位になったほか、Rippleチェーンは、3ヶ月前に付けた最高順位7位から20位まで下落した。