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FRBが0.25%の追加利下げ ビットコイン市場への影響は限定的に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

FRBが0.25%の追加利下げ
米連邦準備理事会(FRB)は18日、米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き下げに踏み切った。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は、年2.00~2.25%から1.75~2.00%に設定、0.25%の引き下げと、2会合連続の利下げを行なった。

FRBが0.25%の追加利下げ

米連邦準備理事会(FRB)は18日、米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き下げに踏み切った。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は、年2.00~2.25%から1.75~2.00%に設定、0.25%の引き下げと、2会合連続の利下げを行なった。政策金利が1%台に引き下げられたは1年ぶりとなる。

FRBはFOMCの声明で、経済成長と雇用の成長は継続する可能性が高いとする見通しを示しつつも不透明感は残ると指摘。「景気拡大を維持するために適切に行動する」とした。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は声明発表後の記者会見で、引き続き進行しているリスクに対して「予防手段を講じる」と説明。「景気がさらに弱まれば、より積極的に動く準備がある」と述べ、追加利下げに踏み切る可能性に含みをもたせるも、今後の景気拡大の維持には「穏やかな」政策変更で十分との認識を示した。

米中貿易摩擦に伴うリスクに先手を打つ目的で、「予防的利下げ」措置を講じた一方で、堅調を維持する米経済から追加緩和の必要性についてはFRB内でも意見が分かれている。

FRB当局者の金利・経済見通しで示された予測中央値では、19年末までの追加利下げは0回と、新たなレンジ内に留まる格好となった。

一方、大幅な利下げを求めていたトランプ米大統領は、「ジェイ・パウエルとFRBはまた失敗だ。根性も分別も先見性もない!ひどい伝達者だ!」と大幅な利下げを行わなかった金融当局をツイッターで批判している。

ビットコイン市場への影響では、0.25利下げ自体は多くの投資家やアナリスト見解で織り込み済みであったことで、影響は限定的。前日と同水準で価格を推移させている。

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