この記事のポイント
- 取引所残高は総供給量の約6.50%に低下
- 同社は強気材料とみる一方、「流出だけでは何も保証しない」と留保
取引所BTC残高、供給量の6.5%に
仮想通貨分析企業サンティメント(Santiment)は7日、ビットコイン(BTC)の取引所からの純流出量が5日に2万4073BTCに達したと報告した。1日あたりの純流出としては3月1日以来、約7ヶ月ぶりの規模となる。
純流出は、取引所からの出金量が入金量を上回った状態を指す。同社のデータでは、取引所に置かれたBTCは総供給量のおよそ6.50%まで減った。同社は、取引所の外へ移されたBTCはすぐには売却に回りにくいと説明している。
関連記事:ビットコイン、上昇上位15日を除くと3年間11%の損失に=グレースケール分析
グレースケールは5日、ビットコインの3年間の累積リターンが上昇率上位15日を除くと約225%から11%の損失に転じるとするレポートを公表した。投資を見送って価格変動の落ち着きを待つことにも機会損失が生じるとの見方を示した。
サンティメント、売り圧力の後退を指摘
サンティメントは大口の流出について、一般に強気材料とみられると説明した。需要が保たれたまま市場に出回る供給が減れば、買い手が吸収すべき売り物が少なくなり、価格が上がりやすくなるという見方だ。出金が続く状況は、投資家が売却に備えるのではなく、BTCを長期保管に移しているサインとなりうるとも指摘した。
同社はそのうえで「流出だけでは何も保証しないが、取引所の供給減少は強気の構図を強める」と付け加えた。



WebX完全ガイド
TOP
新着一覧
取引所
WebX







































