- スイス当局がビットコイン現物ETFを初承認
- 高リスクと強調
スイス初の承認
スイス金融市場監督機構(FINMA)は20日の公式声明で、仮想通貨ビットコイン(BTC)に直接投資し、取引所で売買される一般投資家向けの現物ETFを、同国で初めて承認したと発表した。
今回の承認に際し、FINMAは仮想通貨、とりわけビットコインへの投資に対する関心が高まっていると指摘した。承認したファンド名と運用会社は明らかにしていない。
この承認では、FINMAがビットコインの取引の歴史の長さと、他の仮想通貨と比べた取引量の多さを踏まえ、分散投資規則の例外を認めた。
また、2026年1月12日公表の監督通知に沿い、監督対象の機関には運営上のリスクと資産の保管に伴うリスクを低減する措置を求めた。
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販売規則とリスク警告
販売時の規則を巡り、FINMAはスイスの金融サービス法(FIDLEG)に基づく行為規範の適用が、仮想通貨への直接投資より高い投資家保護につながると説明した。透明性の強化に向け、ファンドの書類にはリスクを明確に示して説明する方針だ。
さらに、FINMAは監督対象の機関に対し、仮想通貨を原資産とする金融商品の提供ではFIDLEGの行為規範を厳守し、価格変動や損失の可能性を含む明確なリスク表示を行うとともに、適切性・適合性の審査にも特に注意を払うよう求めた。同局は、承認したビットコイン現物ETFを通じた投資でも高リスクのままで、価格変動が大きく投資額が大幅に減る可能性があるとして、投資額の決定では特に考慮する必要があると強調した。



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