仮想通貨取引所コインベースのコマース部門、2億ドルの取引総額

コインベースコマースの取引総額

米最大手仮想通貨(暗号資産)取引所コインベースの小売決済部門『コインベースコマース』はサービスローンチ以来、計2億ドルほどの取引を処理してきた。Coindeskの取材で明かされた。

2018年2月にローンチして以来、取引量が続伸。2019年5月に発表された総額では5000万ドルほどだったが、最新の総額はそれの3倍となる。

コインベースコマースは複数のオンライン小売企業に対応。ビットコインやイーサリアムのほか、USDCやDaiといったステーブルコインも支払いに利用できる。

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ブロックチェーンを活用した決済ソリューションを提供するPundi Xが、シンガポール通貨庁から規制免除の認可を受けた。規制の施行から半年間、ライセンスを取得しなくてもサービスを継続できる。
米大手仮想通貨取引所コインベースの「Coinbase Card」が、Google Payで利用できるようになった。徐々に利用可能な国や銘柄も増やし、サービスの充実を図っている。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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