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米コインベース、定額制の仮想通貨サービスをテスト

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

定額制で手数料無料に

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは定額制の仮想通貨サービスをテストしているようだ。The Blockが入手した資料として報じた。

定額制サービス(マンスリーサブスクリプション)は『Coinbase One』というもので、顧客が定額料金を支払い、仮想通貨売買での手数料無料、及び顧客への電話優先対応(週末及び祝日も)といった会員制サービスを享受できるという。

具体的な料金は現時点では明かされていないが、コインベースの取引手数料は主に個人投資家に由来するもので、リテール事業の顧客基盤拡大を狙った動きと見られる。

また、定額制サービスでは顧客資金の保護対策も強化する計画だ。口座乗っ取りによって資金が盗まれた場合、最大で1.1億円(100万ドル)に相当する補償金が保証されるという。

類似のサブスクリプションサービスは、ライバルのロビンフッド社も提供している。ロビンフッドでは、月額制サービスでマージン取引などのプレミアムサービスを利用できる。

最大1億円融資可能

コインベースは3日、ビットコイン(BTC)担保で最大1.1億円(100万ドル)が融資可能と発表した。

このサービスはビットコインを担保とするローンであり、顧客は保有するビットコインでその40%に相当する価値まで借りられるという。

また、利息は年間で8%、ローンの返済期限は設けられていない。ローンを組んだ顧客は毎月最低10ドルの利息を支払う必要がある。コインベースは、担保として預かるビットコインを運用することなく、そのまま保有すると説明した。

コインベースのローンサービスは今年の6月に開始したもので、当初では最大で1,000万円(10万ドル)としていたが、限度額を大幅に引き上げた格好だ。

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記事提供:THE BLOCK
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