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週刊仮想通貨ニュース|BTC採掘数の2000万枚突破やブラックロックのファンド解約制限に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(3/7〜3/13)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、米大手ブラックロックのファンド解約制限、ビットコイン(BTC)採掘済み数の2,000万BTC突破、仮想通貨取引所BitMEXの共同創業者アーサー・ヘイズ氏の投資戦略に関する記事が関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

ブラックロック、4兆円規模ファンドの解約制限 仮想通貨やDeFiへの波及懸念も

ブラックロックが6日、急増する解約請求を受け、260億ドル(4兆円)規模の旗艦プライベート・クレジット・ファンド(HLEND)からの引き出し制限に踏み切ったとロイター通信などが報じた。同社の「HLEND」は第1四半期に純資産の約9.3%の解約請求を受け、規定の5%上限を初めて厳格適用した。(記事はこちら)

ビットコイン採掘済み数が2000万BTCを突破、残り100万BTCの発行に114年を要する見通し

ビットコインのマイニング済み供給量が2,000万BTCを突破した。2009年1月のジェネシスブロック誕生から約17年2カ月を経て、総発行上限2,100万BTCの95.2%超が市場に供給された。(記事はこちら)

ヘイズ、「今すぐビットコインを買うつもりはない」 FRB緩和開始が買い場の条件

ヘイズ氏は10日、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和に転じるまでビットコインを購入する意向はないと明言した。ヘイズ氏は「Coin Stories」ポッドキャストの中で、「今すぐ1ドルをビットコインに投資するかと聞かれれば、答えはノーだ。様子を見る」と語った。(記事はこちら)

金融相場

ビットコイン下落、原油高と米雇用統計悪化が重荷に|仮想NISHI

ビットコインは、3月6日から7日にかけて下落し、値幅は一時50万円程度に達した。背景には、原油先物価格が2年5カ月ぶりに90ドル台を記録したことがある。これにより、米金融政策の再引き締めへの警戒が強まったほか、電力コスト上昇を通じてビットコインのマイニング事業の採算悪化も意識され、相場の重荷となった。(記事はこちら)

原油急騰で日経平均株価が暴落、中東情勢悪化でビットコインにも売り波及

9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落した。下げ幅は前週末比で一時3900円を超え、5万1700円台まで下落する場面があった。(記事はこちら)

ビットコイン50万円上昇、中東危機で浮上した「無政府資産」の真価|仮想NISHI

ビットコインは、WTI原油が一時3年9か月ぶりとなる119ドルを記録し、市場全体がパニック的な動きを見せるなか、9日から10日にかけて比較的落ち着いた推移となった。価格は一時50万円以上の上昇となった。(記事はこちら)

アジア特集

北朝鮮関連ハッカー、仮想通貨企業を標的に大規模サイバー攻撃か=レポート

セキュリティ調査機関「Ctrl-Alt-Intel」は2日、北朝鮮と関連するとみられるハッカー集団が、複数の仮想通貨関連企業を標的にしたサイバー攻撃を行っていたと報告した。(記事はこちら)

LINE NEXT、ステーブルコインウォレット「Unifi」を正式ローンチ

LINEヤフーグループのWeb3事業を担うLINE NEXT Inc.は9日、ステーブルコインウォレットサービス「Unifi(ユニファイ)」をグローバルに正式ローンチした。従来「Unifyプロジェクト」として開発が進められてきたサービスを、新名称で初めて一般公開する形となる。(記事はこちら)

ゴールドとビットコインの歴史比較も 貴金属やデジタル証券の専門家が語る新金融の未来|FIN/SUM NEXT

「FIN/SUM NEXT 2026」においてスポンサーセッション「AIxデジタル金融の未来/貴金属の歴史から学ぶデジタルアセットの未来」が4日、前後半の2部構成で開催された。前半ではAIを活用した不動産デジタル証券事業の現状と展望を、後半ではゴールドとビットコインの比較を軸に日本における暗号資産ETF解禁の行方が議論された。(記事はこちら)

bitFlyerなど国内取引所の出来高が急増、株安・円安の影響か

国内大手仮想通貨取引所bitFlyerの取引高が急増したことが分かった。CoinGeckoのデータによると、3月9日の24時間取引高はbitFlyerが、一時前日比3倍増を記録した。コインチェックやbitbankの取引高も2倍近くまで上昇した。(記事はこちら)

メタプラネット、国内外に完全子会社2社設立 JPYC株式会社へ最大4億円出資も

株式会社メタプラネットは12日、取締役会において完全子会社2社の設立を決議したと発表した。国内に「株式会社メタプラネット・ベンチャーズ」、米国フロリダ州マイアミに「Metaplanet Asset Management Inc.」をそれぞれ設立する。(記事はこちら)

Fracton Ventures、業界著名人3名をアドバイザーに迎え企業向けデジタルアセット戦略を強化

Fracton Venturesは12日、クリプト及びデジタルアセット領域に精通する著名人3名をアドバイザーに迎えたと発表した。就任したのはa16z等から2,800万ドル以上を調達したブロックチェーンインフラ企業Syndicateの共同創業者Will Papper氏、アジア最大級のクリプトVCファンドFenbushi Japanを率いる段璽(Andy Dan)氏、元bitFlyer代表取締役でJVCEA会長も務めた三根公博氏の3名。(記事はこちら)

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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10/18 日曜日
09:25
週刊仮想通貨ニュース(10/16)|英国の押収BTC・レジャー関連の資産流出・6年超休眠のBTCの動向まとめ
今週は、中国人詐欺師からロンドン警視庁が押収した約6万1,000BTC、仮想通貨ウォレットのレジャーに関連する資産流出事案、6年超休眠のビットコインクジラによる約4,582BTC移動に関する記事が関心を集めた。
10/17 土曜日
13:50
ビザ、ステーブルコインUSDCの事前入金を商用化 国際送金で24時間利用可
ビザは15日、ビザ・ダイレクトで国際送金の資金をUSDCで事前入金できる機能の商用運用を始めた。従来の資金調達の時間枠に頼らず、インヨ・グローバル経由で24時間利用できる。
13:20
トークン化株式市場の70%超、オンドとバックド2社が支配=IMFレポート
IMFは世界金融安定報告書で、トークン化株式価値の7割超をオンドとバックドが占めると指摘。24時間取引や少額取引での需要を確認した一方、流動性の低さと高い変動率を課題に挙げた。
13:10
クロードAI、量子コンピュータの設計で従来超え|仮想通貨の暗号を破る計算の一部も効率化
アンソロピックのAI「クロード」が量子回路を自律設計し、8種類の回路で公開済みの最良設計を上回った。仮想通貨が署名に使う楕円曲線暗号の解読に関わる計算の効率化も含まれる。
11:00
米証券大手シュワブ、BTCとETH取引を対象顧客全員に開放
米証券大手チャールズ・シュワブが、ビットコインとイーサリアムの仮想通貨取引を対象となる個人顧客全員に提供した。手数料は0.75%で、フィデリティの1%を下回る。年末までにソラナ、アバランチ、チェーンリンクの3銘柄も加わる予定だ。
10:25
ビットコインは年末にかけて回復見通し、ただし9万ドルが壁=レポート
コインベースとグラスノードが10〜12月期の仮想通貨市場見通しを公表。利上げ下でも回復が進んだ現状を評価しつつ、上値の供給圧力など短期リスクにも言及した。
10:00
コインベース、カード発行のMarqetaに仮想通貨基盤提供 
仮想通貨取引所コインベースが、カード発行基盤を手がける米マーケタの企業顧客向けに、ステーブルコイン裏付けカードの保管・換金・決済基盤を提供する。カード保有者は世界の加盟店でステーブルコイン残高を使える。
09:10
ウォーシュFRB議長が利上げ示唆せず観測後退、ビットコイン当面レンジ相場
コインシェアーズは16日、9月の米CPIと小売売上高が予想を上回りFRBの利上げ観測が強まったため、仮想通貨ビットコインの短期見通しはデータ待ちのレンジ相場とみるべきだと分析した。
07:30
東証上場のunbanked、金連動トークン「Kinka」の暗号資産事業を廃止 採算難
金地金を裏付けとする仮想通貨「キンカ」を発行してきた国内上場企業unbankedが、暗号資産事業の廃止と子会社3社の解散・清算を決議した。販売低迷と採算確保の困難を理由に挙げ、2027年3月末までに清算を完了する予定だ。
06:50
ドイツ銀行、法人向け仮想通貨保管サービスを数週間以内に開始 アジア展開も
ドイツ銀行が数週間以内にドイツで、法人向けの仮想通貨保管サービスを開始し、2027年にアジアの金融拠点へ展開する計画だ。ビットコインとイーサリアムの保管から始め、ステーブルコインの出し入れ支援やトークン化預金へ段階的に広げる。
06:15
中国発老舗Coboの個人向け仮想通貨ウォレット終了へ、公開から約9年
仮想通貨の保管サービスを手がけるCoboが、個人向けウォレットアプリを12月1日に終了すると発表した。11月30日までに引き出さなかった資産には、月2%の手数料が課される。
05:55
サークル、上半期売上の約59%を提携先と取引費用に
サークルは16日、2026年上期の売上約14億ドルのうち約8.19億ドルをUSDC流通の提携先と取引費用に支払い、純利益は売上1ドルあたり約7セントだったと明らかにした。新規参入企業の主張には反論した。
05:00
2022年以来初、米国がビットコイン純輸入国に
チェイナリシスは、米国が2022年以来初めて仮想通貨ビットコインの純輸入国になったと明らかにした。1万ドル未満の小口送金は流出超、大口の送金は流入超だった。
10/16 金曜日
17:54
3メガ銀、共同発行ステーブルコインで国際決済の実証を完了
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3メガバンクなど5社が、共同発行する円建てステーブルコインで三菱商事の国際決済を想定した実証を実施した。信託型の発行スキームとAML対策、2026年度中の実取引に向けた設計を整理する。
17:24
ANAP、ビットコイン評価損43.7億円を計上 前期の評価益12億円から反転
ANAPホールディングスは15日、2026年8月期に保有ビットコインの評価損43億7,466万円を計上したと発表。最終損失は73億2,300万円に拡大した。前期の評価益からの反転と、期中に開示した評価損の推移をまとめる。
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