仮想通貨取引所GMOコイン、販売所でテゾス(XTZ)の新規取り扱い開始
仮想通貨市場とBTC(ビットコイン)
国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは、「販売所」にてテゾス(XTZ)を取扱開始することを発表した。
テゾスは、CoinMarketCapの時価総額20位以内のラージキャップアルトコイン。8日にはbitFlyerに上場しており、今回は国内2例目となる。
テゾスは、2018年にメインネットが開始された暗号資産(仮想通貨)。分散性を重視したリキッド・プルーフ・オブ・ステーク(LPoS)や、より良いプロトコルの改良を目指すオンチェーンガバナンスなどの特徴を有し、スマートコントラクトや分散型アプリケーションでの利用に適したブロックチェーンプラットフォームとされる。
直近では、米コインベースなど各国の取引所がテゾス(XTZ)ステーキングのサービスを開始しており、今後国内でも実現する可能性が期待される。
テゾスの特徴など詳細はこちら。
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