暗号資産取引所ビットバンク、ボバネットワーク(BOBA)の取扱いを開始
国内初、BOBAの取扱いを開始
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは14日、国内で初めて仮想通貨ボバネットワーク(BOBA)の取扱いとレンディングサービスを開始。OMG保有者へのエアドロップも完了したと発表した。
今回の発表内容は、今月9日の発表で予定されていたもの。スケジュール通りの上場を果たした格好となる。
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提供する通貨ペアは以下の2つとなっている。
- ボバネットワーク(BOBA)/日本円(JPY)
- ボバネットワーク(BOBA)/ビットコイン(BTC)
取扱いを開始するにあたって、ビットバンクが提供するレンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」でもBOBAの募集を開始している。
また、エアドロップに関しては、21年11月12日に取得したOMGネットワーク(OMG)の保有者に対して実施したスナップショット(権利確定日時)に基づき、1:1の比率で対象者へのBOBAの配布を完了したと報告している。
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ボバネットワーク
ボバネットワーク(BOBA)は、イーサリアム(ETH)が抱えるスケーラビリティ問題の解決を目指すL2(レイヤー2)プロジェクトで、安価な取引手数料と高速な取引を特徴とする。
BOBAトークンは、ボバネットワークの分散型自立組織「BOBA DAO」でのガバナンストークンとなっており、ネットワークの今後の運営方針などを決定する投票(議決)権として機能する。
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