BOBAトークン、国内初上場
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは9日、仮想通貨ボバネットワーク(BOBA)の取扱い開始を発表。また、エアドロップの付与予定日も明らかにした。
ビットバンクは、ボバネットワーク(BOBA)の取扱いを新たに2022年3月14日(月)より開始することをお知らせします。また、2021年11月12日午前9時時点のスナップショットに基づいた、BOBAエアドロップについての付与方針が決定しましたのでお知らせします。https://t.co/2ipQgonMkF
— ビットバンク bitbank, inc. (@bitbank_inc) March 9, 2022
BOBAトークンの現物取引は3月14日より開始。取引ペアは以下の通り。
- ボバネットワーク(BOBA)/日本円(JPY)
- ボバネットワーク(BOBA)/ビットコイン(BTC)
また、エアドロップについても、併せて14日に実施することを発表。21年11月12日に取得したOMGネットワーク(OMG)の保有者に対して実施したスナップショットに基づき、1:1の比率配布量が決定する。
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BOBAとは
ボバネットワーク(BOBA)はスケーラビリティ問題の解決を目指すL2プロジェクト。BOBAトークンはBOBA DAOのガバナンストークンとなっており、ステーキングなどの利用方法がある。