はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

イーサリアム急落後の反発に力強さ、BOBAのエアドロップに向けOMGが乱高下

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨相場の動向

12日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比+1%の744万円(65,100ドル)とほぼ横ばい。

BTC/USD日足

下値を買われ、底堅い値動きが続く。

調整を経て上値が軽くなったか、同じく急落したイーサリアム(ETH)は、すでに78.6%戻し水準まで回復した。下落分をほぼ帳消しにするなど、BTC以上に反発が強い。

ETH/USD時間足

黄線の4,383ドルは、今年5月(アルトシーズン時)の過去最高値。現在は、5,000ドル(約57万円)の大台が意識されている。

関連:イーサリアム3年ぶり最高値更新、高騰要因に4つの理由

アルトコイン市場の個別銘柄

BOBAトークンのエアドロップを前に高騰していたOMG Network(OMG)が、スナップショット(権利確定日時)を完了した。

これに先駆け、国内大手取引所コインチェックやGMOコインでは、BOBAトークンのエアドロップ対応を発表している。BOBAトークンは、BOBA DAOのガバナンストークンであり、BOBAネットワーク上のステーキングでリワード報酬を得ることができる。

その後、スナップショット(権利確定日時)の日本時間12日9時を迎え、エアドロップ分の価値が剥離したほか、反動安による大幅下落となった。

OMG/USDチャート

OMG Networkは、20年6月に「OmiseGO」からリブランディングされたブロックチェーンであり、イーサリアムのスケーラビリティを向上させるレイヤー2プロトコルの1つ。イーサリアム基盤のERC-20規格のトークンとして発行された。2017年に実施したICO(イニシャル・コイン・オファリング)では、分散化決済ネットワーク開発のため、約28億円の資金調達に成功している。

また、ネムの新通貨シンボル(XYM)については、コミュニティ待望のキプロス・ハードフォークが無事成功した。ネム公式が発表した。

これまで、NEMグループ(NEM Group Ltd.:NGL)による中央集権的な意思決定がコミュニティ及びNEMコア開発者らとの対立を招き、プロジェクト進展のボトルネックとなっていた節があるとされる。

その点において、PoI(Proof-of-Importance)を用いたコミュニティ投票結果を反映して今回実行されたハードフォークを経て、本来のコミュニティドブリンかつ透明性の高い分散型エコシステムへと原点回帰し、推進されていくものとみられる。コアチームに対する事実上の信任投票だったが、これまでの信用と成果から圧倒的多数で可決した。

新たな発行資金については、米大手資産運用企業Valkyrie社とコア開発者が、複数署名のマルチシグ(Multi Signature)を用いて共同管理されることになる。Valkyrieは先日、「ビットコイン先物ETF」をローンチした。

今後、ネム(XEM)ブロックチェーンにおけるハードフォーク「Harlock(ハーロック)」も予定されている。

関連:仮想通貨シンボルのハードフォーク「キプロス」、実装完了

過去に掲載したマーケットレポート一覧はこちら

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
17:41
金融庁、金商法移行で海外無登録業者への執行強化を明示 仮想通貨の課徴金・差止命令が対象に
金融庁が3月31日の金融行政モニター意見交換会で仮想通貨規制の焦点を示した。金商法移行による海外無登録業者への課徴金・緊急差止命令の適用拡大と、ステーブルコイン規制の国際整合性の再検討が論点として挙がった。
17:05
ソラナ財団、フルオンチェーンの無期限先物取引への支援を表明
ソラナ財団が、フルオンチェーンでの無期限先物取引の構築チームへの支援を表明。全注文・決済をオンチェーンで完結させ、真の価格発見を実現する分散型デリバティブ市場の構築を目指す方針を示した。
16:21
【速報】マウントゴックス、約1万BTCのビットコインを新ウォレットに移動=Lookonchain
破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスが6月2日、1万306BTC(約7.31億ドル)のビットコインを新規ウォレットへ送金。取引所向け送金は確認されておらず売却ではない可能性。弁済期限は2026年10月末に設定されており、残高動向が注目される。
14:05
パナソニックHD、ブロックチェーン基盤Tracephereでアクティアと協業
パナソニックHDが開発するブロックチェーン型トレーサビリティ基盤「Tracephere」の事業展開に向け、DX支援のアクティアと戦略的パートナーシップを締結。循環経済から製造・流通・エネルギーなど産業横断での社会実装を加速する。
13:55
スペースX、IPO目論見書を更新 即売却可能な「5%特別枠」と株式希薄化リスクを開示
スペースXが6月12日のナスダック上場に向けて、IPOの修正目論見書を提出した。従業員・経営陣の知人向け「5%特別枠」の設定とロックアップ免除や大規模新株発行による希薄化リスクを開示した。
13:20
ホワイトハット開発者、9年間凍結のイーサリアムを約3億円相当回収に成功
ホワイトハット開発者が、2016年の「HongCoin」ICOでコントラクトに9年間閉じ込められていたイーサリアムの回収に成功した。48名の投資家への返金が可能となった。
10:20
ビットコイン急落、ストラテジー社のBTC売却で市場心理が悪化|仮想NISHI
*本レポートは、クリプトアナリストである仮想NISHI(
10:05
テレグラム、仮想通貨TONの名称をGramに変更する提案を実施
TONのプロジェクトは、仮想通貨トンコインの名称をグラムに変更するためのコミュニティ投票を開始したと発表。この提案を行ったのは、最初にTONを開発したテレグラムである。
10:00
自民ブロックチェーン推進議連、片山財務相にオンチェーン金融の国家戦略提言
ブロックチェーン推進議員連盟が6月1日、片山財務相に2026年の提言を提出した。仮想通貨の申告分離課税やETFの制度化、レバレッジ規制の段階的引き上げ、オンチェーン金融の国家戦略化を要望。片山氏もレバレッジ2倍は低いとの認識を示した。
09:45
個人マイナーが家庭用マシンでビットコイン採掘に成功、670万分の1の確率で報酬獲得
仮想通貨ビットコインの個人マイナーが家庭用マイニングマシンを使い、BTCのブロック採掘に成功。670万分の1の確率を突破し、3,600万円相当のビットコインを獲得した。
09:36
ハウス・オブ・ドージ、パクソスと提携 ドージコイン取扱い150カ国超に拡大
ドージコイン財団の企業部門ハウス・オブ・ドージがパクソスとの提携を発表。PayPalやVenmoなど数億人規模のパクソスクライアント網経由でDOGEの取扱いを150カ国超に広げる。決済実用化戦略の一環。
09:20
ポリマーケット予測市場でストラテジーBTC売却めぐる決着紛争、期限後の情報開示が争点に
ストラテジーの32BTCのビットコイン売却開示を受け、ポリマーケットの予測市場で決済(市場決着)をめぐる紛争が発生した。「No」決済への異議申し立てが2度行われ、現在最終審査段階にある。
08:10
ストラテジーはなぜビットコインを売却したのか、セイラー会長が事前に示した論理
32BTCのビットコイン売却開示を受け、投資家の間ではストラテジーが今後さらに売却を拡大するのではないかという懸念が広がっている。セイラー会長が売却前から示していた論理から、その真意を読み解く。
07:25
米CMEが仮想通貨先物の24時間取引を開始、初週末の出来高は約80億円成立
米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が5月29日、ビットコインなど仮想通貨先物・オプションの24時間7日取引を開始した。初週末だけで7,200枚超、想定元本約5,000万ドルの取引が成立した。
07:02
仮想通貨ETFなど、3週連続で資金が純流出
コインシェアーズは、仮想通貨投資商品全体の先週の資金フローは約2,666億円の純流出だったと報告。ビットコイン商品などから資金が純流出する一方で、XRP・HYPEなどの商品は純流入した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧