国内取引所ビットポイント、仮想通貨IOSTの取り扱い開始
IOST上場
大手暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイントは10日、アイオーエスティー(IOST)の新規取り扱いを発表した。
IOST取り扱い開始に伴い、ビットポイントは複数のキャンペーンを開催。5月中に口座開設を行なったユーザーや、一定額の日本円を入金した際などには、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、IOSTなどが配布される。
また、ビットポイントの取り扱い銘柄は13種類に拡大したこととなる。
IOSTとは
IOSTは2019年にメインネットをローンチしたブロックチェーン・プロジェクト。Javascript言語で開発ができ、独自の合意形成アルゴリズムPoB(Proof of Believability)を採用している。
関連:仮想通貨IOSTとは|初心者でもわかる重要ポイントと関連サービス
画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します