米BlockFiのダウン・ラウンド調達、1,300億円の評価価値で

弱気相場におけるダウン・ラウンド調達

大手暗号資産(仮想通貨)貸借サービスプラットフォームBlockFiはダウン・ラウンドで資金を調達するようだ。The Blockが7日に情報筋の内容として報じた。

新ラウンドを主導するのはVC大手のBain Capital Venturesで、DSTとValarも参加するという。

ダウン・ラウンドとは、前回より安い価格で株式を発行して増資を行うこと。BlockFiは昨年では50億ドルの評価価値で資金調達を進めていることが報じられていたが、その額は10億ドルへと大幅に減少。継続中のベア相場が影響していると見られる。

昨年から今年までの業界資金調達の傾向ではGeminiなどを含め、多くの企業が10億ドルの評価価値として資金調達に成功。とりわけ規模が大きかったのは大手取引所FTXで今年の1月に320億ドルの評価価値とされていた。一方、The Blockに答えた市場参加者は「非上場企業の評価価値は調整されているところだ」とコメントした。

BlockFiは仮想通貨有利子口座の登録をめぐり、今年2月に1億ドルの罰金を支払いSECと和解。なお、6月1日から仮想通貨有利子口座の一部銘柄の利率を大幅に引き下げている。

関連BlockFiが米SECと115億円で和解 仮想通貨有利子口座を登録へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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