木梨憲武、Web3.0メタバース「XANA」とコラボでギャラリー展開へ

木梨憲武、Web3.0進出

お笑いコンビ「とんねるず」で知られる木梨憲武氏が、NOBORDERzが開発を行うWeb3.0メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」とコラボレーションを行い、木梨憲武メタバースギャラリーとそれに連動するNFTのリリースを発表した。

大物芸人として知られる木梨憲武氏は、アーティストとしても約30年にわたり絵画やオブジェ、映像などを制作してきた。

上野の森美術館で開催された日本人の個展の1日平均動員数では、歴代1位を記録している。

XANAとは

XANAとは、エンターテイメントテクノロジー企業であるNOBORDER.zが開発する、NFTをベースとしたメタバースのプラットフォーム。 あらゆるユーザーが簡単にメタバースでゲームやビジネスを展開できる次世代インフラストラクチャーでもある。

22年5月には、株式会社手塚プロダクション・株式会社J&J事業創造と組んで、地方創生をテーマとした共同プロジェクトを発足。Binance NFTにて「ASTROBOY x JAPANNFT」の販売を発表した。

関連:『鉄腕アトム』がNFTメタバースゲーム化、地域創生がテーマのシリーズ発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
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