22日朝の金融市場短観|NYダウ大幅反発 ドル円は一時146円台まで急落
10月22日朝の金融動向(前日比)
- NYダウ:31,082.56ドル +748.97(+2.46%)
- 日経平均:26,890.58円 -116.37(-0.43%)
- 米ドル/円:147.65円 -2.48(-1.65%)
- 米ドル指数:111.820ドル -0.998(-0.88%)
- 米国債10年:年利回り4.219% -0.007(-0.17%)
- WTI原油先物:85.14ドル +0.63(+0.75%)
- ビットコイン(BTC):19,164.48ドル(+0.4%)
- 金先物(ゴールド):1657.62ドル(+1.81%)
本日のドル円は152円手前まで高騰したが、日本財務省が為替介入を実施した可能性を受け、一時146円台まで急落。一部報道では「日本政府・日銀が追加の円買い・ドル売り介入」と伝えていた。一方、財務省幹部は22日未明、為替介入の有無について「コメントは差し控えたい」と語っている。
また、ニューヨーク株式相場では米長期金利の上昇一服などを好感して昨日相場から反転上昇。米紙WSJは、FRBが11月のFOMC(金融政策会合)で0.75%の継続的利上げを発表と同時に、次回12月の会合での利上げ幅縮小の可否についても11月会合で議論する可能性があると報道。FRBが利上げペースを鈍化させる可能性への期待も材料視された。
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仮想通貨・ブロックチェーン関連株(前日比)
コインベース・グローバル|66.38ドル(+4.39%)
マイクロストラテジー|232.62ドル(+5.25%)
テスラ|214.44ドル(+3.45%)
マネックスグループ|471円(-2.48%)
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