バイナンスなどに新規上場、ソラナ基盤Tensorエアドロップ

エアドロップ開始

暗号資産(仮想通貨)ソラナ基盤のプロトレーダー向けNFTマーケットプレイス「Tensor」は8日夜、ガバナンストークン「TNSR」のエアドロップを開始した。

TNSRのトークンリリースに合わせて、バイナンスやコインベース、OKX、BackPackなどの取引所は新規上場を実施した。

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エアドロップは、「Treasure boxes」という3シーズンにわたってトレーダーに付与された、ポイントを含むボックスに入っており、すべてのボックスは現在オープンできるようになった。なお、シーズン4は先週から始まった。

ユーザーがいくらのTNSRを取得できるかは、Phantomウォレットのインターフェースから確認できる。

データによると、最低限のアロケーションは420 TNSRで、現在の価格では747ドル(11万円)に相当する。

今回のエアドロップ取得システムは、Tensorと、ソラナの最大手DEXアグリゲーターJupiterとのコラボによるもので、Jupiterのサイトでホストされている。

なお、TensorのライバルであるMagic Edenも今後のエアドロップに向けて、Diamondポイントシステムを実施中だ。

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