CoinPostで今最も読まれています

ソラナNFT電子市場Tensorのガバナンストークン、コインベース上場予定

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

TNSR上場予定

暗号資産(仮想通貨)ソラナ基盤のプロトレーダー向けNFTマーケットプレイス「Tensor」がリリース予定のガバナンストークン「TNSR」は、コインベースに上場する予定だ。

TNSRトークンはまだローンチされていないが、4月8日にエアドロップ形式でトレーダー向けにリリースされる。

エアドロップは、「Treasure boxes」という3シーズンにわたってトレーダーに付与された、ポイントを含むボックスに入っており、8日にボックスをオープンすることができる。

なお、シーズン4は、4月3日から始まっている。

Tensorは優れたUIとして多くのソラナNFTトレーダーに利用されており、過去六ヶ月約60%のシェア率でソラナNFT市場をリードしてきた。二位はMagic Edenで、OKXは3位だった。

出典:TIEXO

また、ソラナ基盤のエアドロップに関しては、今週「W」トークンと、「ZEUS」トークンが配布された。

関連OKXなど、ソラナとビットコインの通信プロトコル「Zeus」を新規上場

ソラナ(SOL)特集

ソラナ(SOL)おすすめ取引所、手数料・ステーキング・出庫機能を徹底比較 Solana Labs唯一の日本人エンジニアが語る、ソラナの魅力
ソラナ「Fire Dancer」、ゲームチェンジャーと期待される理由とは? 2030年までのソラナ価格評価、最も強気なシナリオは?=米大手資産運用会社VanEck
安いのはどれ? イーサリアムやソラナ、XRPなど主要ブロックチェーンと国内銀行の振込手数料を比較 ソラナJupiter、7月から「アクティブ・ステーキング報酬」分配へ
「ソラナは今年最も人気なエコシステム」CoinGeckoリサーチ ソラナで拡大する分散型インフラ「DePIN」、2024年注目のプロジェクトを深掘り
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
05/01 水曜日
11:59
仮想通貨全面安、地合い悪化と香港ビットコインETFの思惑買い剥落で
暗号資産(仮想通貨)相場では、経済指標を受けた米国株安などの地合い悪化に加え、香港市場のビットコインETF・イーサリアムETFの初動不調の影響もあり、ビットコイン(BTC)やアルトコイン相場が急落した。
11:25
Web3ゲーム企業Games for a Living、クラクラ制作企業などから5億円調達
EAの創設者Trip Hawkins氏が共同で立ち上げたWeb3ゲーム企業Games for a Livingは調達ラウンドで、5億円を調達した。
10:05
バイナンスCZ前CEO、懲役4か月の判決
米地裁は、仮想通貨取引所バイナンスのCZ前CEOに懲役4か月の判決を下した。法律違反を知らされていた証拠がないことなどが緩和材料となった。
09:20
東京都、デジタル証券発行の補助金申請を受付開始
デジタル証券(ST)発行企業を支援するため、東京都が補助金申請の受付を開始。都内の企業は申請が認められれば、ST発行に必要な経費の一部を補助してもらうことができる。
07:50
香港のビットコイン・イーサ現物ETF、初日出来高は米国版の約60分の1
6つの仮想通貨ビットコイン及びイーサリアムETFの初日の合計出来高は1,100万ドルだった。1月に米国でデビューしたビットコインETF10銘柄の出来高は6.55億ドルで、香港版はこれの約1/60にとどまった格好だ。
07:20
リップル社、日本にXRPL基盤のソリューション導入へ 
日本にXRPL基盤の企業向けソリューションを導入するため、リップル社とHashKey DXが提携。このソリューションを最初に利用するのはSBIグループの企業である。
06:45
バイナンスジャパン、ソラナ・XRPなどで日本円取引拡充
仮想通貨取引所Binance Japanは今年2月に、ラップドビットコイン、ファイルコイン、スイに対応追加。国内では、最多のラインアップを有する取引所として50銘柄を提供。
06:15
1つのソラナミームコインの時価総額が300兆ドルに、その理由は
この仮想通貨ミームコインの9割以上の発行数はトークン発行者に保有されており、「凍結権限」が発動されたため、購入した投資家はトークンの送信をすることができなくなっている。
05:50
米マイクロストラテジー、4月にもビットコイン買い増し
仮想通貨ビットコインを大量に保有しているが、2024年1Q業績については、売上高は前年同期比5%減の1億1,520万ドルとなった。株価は暴落している。
04/30 火曜日
14:45
米SECは一年前にイーサリアムの「正式調査命令」を承認していた コンセンシスの訴状で明らかに
米Web3企業コンセンシスは、対米SEC裁判で新たな書類を提出した。SECは一年前にイーサリアムを調査する正式命令を発行したと申し立てている。
14:34
個人マイナーがビットコインのブロック生成に成功、報酬3500万円相当を獲得
ビットコインのマイニングを行う個人マイナーがブロック生成に成功し、ブロック報酬と取引手数料で3,400万円の採掘報酬を獲得した。
13:18
EigenLayer、独自トークンをローンチへ
独自トークンEIGENをローンチしてエアドロップを行うことなどを、仮想通貨イーサリアムのリステーキングプロジェクトEigenLayerが発表。EIGENの役割も説明している。
12:55
5月のトークンアンロック、AVAXやRNDRなどが計画
5月にはアバランチやレンダー、オプティミズムなどの仮想通貨がトークンのアンロックを計画。日本に上場する銘柄を中心に5月の主な予定をまとめた。
12:53
オーストラリア証券取引所、今年末までにビットコイン現物ETFの上場承認か=報道
オーストラリア証券取引所は2024年末までにビットコイン現物ETFを認可すると予想されている。VanEckなどが当局と交渉中と伝えられる。
12:49
ビットコイン一時65000ドル付近まで反発、香港でBTCとETH現物ETFローンチ
暗号資産(仮想通貨)市場では、香港証券市場におけるビットコイン現物ETFとイーサリアムETF上場が好感され、ビットコイン(BTC)が反発するも上値抵抗線では売り優勢となった。今後の展望が注視される。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア