a16z crypto(アンドリーセン・ホロウィッツ)
シリコンバレー最大級のベンチャーキャピタル(VC)。1,000億ドル超のAUM(預かり資産)を誇り、Coinbase・Uniswap・OpenSeaなど主要暗号資産プロジェクトに初期投資。a16z cryptoは2026年6月にソウル、a16zは同年10月7日に日本にオフィスを開設した。
注目テーマ
a16z crypto の投資戦略
第5号ファンド(Crypto Fund 5)はマネージングパートナーのクリス・ディクソン氏が主導。投機的な投資から金融インフラの実用化フェーズへ戦略を転換。ステーブルコイン・トークン化・オンチェーン金融・AIエージェントを重点テーマに掲げる。
AIが自律的に経済活動を行うためのインフラ整備を重視。KYA(Know Your Agent)・ヘッドレス決済・スコープ付き委任など、エージェントが金融システムに参加するための設計原則をCoinPost向け寄稿で解説。
a16z全体の重点分野「American Dynamism」の一環として防衛・国家安全保障テックに注力。日本拠点では自律飛行ドローン企業と日本防衛省・民間企業との技術連携を想定。軍事・民生双方に対応するデュアルユース領域。
a16zは2026年10月7日に日本オフィスを開設し、日本代表に吉田仁志氏(元日本マイクロソフト社長、元日本ヒューレット・パッカード社長)が就任。日本でAI・サイバーセキュリティ・ロボティクス・防衛などのイノベーションが進んでいるとして、知見やグローバルネットワークを生かした日本企業の支援を掲げる。
CoinPost × a16z コンテンツ
a16z 日本進出の概要
a16zは2026年10月7日に日本オフィスを開設した。開設の概要と、5月の首相面会で表明された主な事項は以下の通り。
2026年10月 日本オフィス開設
- 2026年10月7日、a16zが日本オフィスの開設を発表
- 日本代表に吉田仁志氏が就任(元日本マイクロソフト社長、元日本ヒューレット・パッカード社長)
- 日本でAI・サイバーセキュリティ・ロボティクス・防衛などのイノベーションが進んでいるとして、知見やグローバルネットワークを生かし日本企業を支援
経緯:2026年5月の表明時に示された主な事項
- 2026年5月14日、共同創業者ベン・ホロウィッツ氏が高市早苗首相と官邸で面会し、日本拠点の開設を表明
- AI・自律ドローンなど防衛技術分野での日本企業・防衛省との連携強化(デュアルユース領域)
- 日本スタートアップへの投資拡大
- 起業家育成アクセラレーター「スピードラン(Speedrun)」の日本展開
仮想通貨ファンド履歴
| ファンド | 調達額 | 時期 | 主要投資テーマ |
|---|---|---|---|
| 第5号ファンド(Crypto Fund 5) | 22億ドル | 2026年5月 | ステーブルコイン・トークン化・AIエージェント・パープ・オンチェーン金融 |
| 第4号ファンド | 45億ドル | 2022年 | DeFi・NFT・Web3インフラ |



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