WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX

a16z crypto(アンドリーセン・ホロウィッツ)特集|寄稿・最新動向まとめ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

a16z crypto(アンドリーセン・ホロウィッツ)特集

a16z crypto(アンドリーセン・ホロウィッツ)

シリコンバレー最大級のベンチャーキャピタル(VC)。1,000億ドル超のAUM(預かり資産)を誇り、Coinbase・Uniswap・OpenSeaなど主要暗号資産プロジェクトに初期投資。a16z cryptoは2026年6月にソウル、a16zは同年10月7日に日本にオフィスを開設した。

最新情報 2026年10月7日、a16zが日本オフィスを開設し、日本代表に吉田仁志氏(元日本マイクロソフト社長)が就任した。5月14日に共同創業者ベン・ホロウィッツ氏が高市首相との面会で表明していた日本拠点の開設が実現した形。a16z cryptoは同年6月18日にソウル事務所を開所しており、22億ドル規模の第5号仮想通貨ファンドも調達済み。
運用資産残高
1,000億ドル超
約16兆円(2026年時点)
第5号仮想通貨ファンド
22億ドル
2026年5月調達完了
海外拠点
韓国・日本
ソウル:2026年6月開所(a16z crypto)/日本:2026年10月7日開設(a16z)

注目テーマ

ステーブルコイン RWAトークン化 AIエージェント パーペチュアル先物 決済インフラ 日本市場 防衛テック スタートアップ育成 プライバシー技術 予測市場 規制・政策

a16z crypto の投資戦略

インフラから実用化へのシフト

第5号ファンド(Crypto Fund 5)はマネージングパートナーのクリス・ディクソン氏が主導。投機的な投資から金融インフラの実用化フェーズへ戦略を転換。ステーブルコイン・トークン化・オンチェーン金融・AIエージェントを重点テーマに掲げる。

AIエージェント × ブロックチェーン

AIが自律的に経済活動を行うためのインフラ整備を重視。KYA(Know Your Agent)・ヘッドレス決済・スコープ付き委任など、エージェントが金融システムに参加するための設計原則をCoinPost向け寄稿で解説。

防衛テック(American Dynamism)

a16z全体の重点分野「American Dynamism」の一環として防衛・国家安全保障テックに注力。日本拠点では自律飛行ドローン企業と日本防衛省・民間企業との技術連携を想定。軍事・民生双方に対応するデュアルユース領域。

日本オフィスの位置づけ

a16zは2026年10月7日に日本オフィスを開設し、日本代表に吉田仁志氏(元日本マイクロソフト社長、元日本ヒューレット・パッカード社長)が就任。日本でAI・サイバーセキュリティ・ロボティクス・防衛などのイノベーションが進んでいるとして、知見やグローバルネットワークを生かした日本企業の支援を掲げる。

CoinPost × a16z コンテンツ

イベントレポート
a16zポートフォリオ3社が示すWeb3の次の一手
ナンセン・ジト財団・カントン財団がWebX 2026に集結。AIエージェント取引、ソラナの市場レイヤー戦略、機関投資家のオンチェーン移行、日本市場の優位性を議論。
2026年7月16日 | 菊谷ルイス
寄稿記事
46兆ドル市場の次へ ステーブルコイン・決済・RWAで起きる6つの変化
オンランプ進化・銀行インフラ更新・オンチェーンオリジネーション・RWAパープ化・資産運用民主化・インターネット金融化の6トレンドを予測。
2026年6月 | a16z crypto 寄稿
ニュース
デジタル・アセット、カントンネットワーク拡大へ3.55億ドル調達 a16z crypto主導
SBIグループ・HSBC・BNPパリバなど金融大手20社超が参加。a16z cryptoとデジタル・アセットが戦略的パートナーシップを開始。
2026年6月12日 | 菊谷ルイス
寄稿記事
AIエージェントは「銀行口座を持てない」のか? ブロックチェーンが補う5つのインフラ
KYA・ヘッドレス決済・スコープ付き委任——AIエージェントが経済参加するための5つの設計原則をa16z cryptoが解説。
2026年5月 | a16z crypto 寄稿
ニュース
米VC大手a16zが今夏に日本初拠点を設立、創業者が高市首相に直接表明 新規仮想通貨ファンドで22億ドル調達
AI・防衛・スタートアップ育成の3分野で日本企業と連携。起業家育成アクセラレーター「スピードラン」の日本展開も予定。
2026年5月15日 | 菊谷ルイス
寄稿記事
GENIUS法案の影響など、ステーブルコインの「現在地」を示すデータを解説
GENIUS法・MiCA整備後の取引量拡大、C2B商取引128%増、流通速度2.6倍→6倍、決済の国内比率75%への上昇など、規制整備後のステーブルコインの実態を解説。
2026年4月 | a16z crypto 寄稿
ニュース
a16z、2026年の暗号資産トレンド予想「Big Ideas」17項目を発表
ステーブルコイン・RWAトークン化・AIエージェントの身元認証(KYA)・プライバシーインフラ・法整備まで、2025年12月時点でa16zが示した17の展望。
2026年1月2日 | 幸田直子

a16z 日本進出の概要

a16zは2026年10月7日に日本オフィスを開設した。開設の概要と、5月の首相面会で表明された主な事項は以下の通り。

2026年10月 日本オフィス開設

  • 2026年10月7日、a16zが日本オフィスの開設を発表
  • 日本代表に吉田仁志氏が就任(元日本マイクロソフト社長、元日本ヒューレット・パッカード社長)
  • 日本でAI・サイバーセキュリティ・ロボティクス・防衛などのイノベーションが進んでいるとして、知見やグローバルネットワークを生かし日本企業を支援

経緯:2026年5月の表明時に示された主な事項

  • 2026年5月14日、共同創業者ベン・ホロウィッツ氏が高市早苗首相と官邸で面会し、日本拠点の開設を表明
  • AI・自律ドローンなど防衛技術分野での日本企業・防衛省との連携強化(デュアルユース領域)
  • 日本スタートアップへの投資拡大
  • 起業家育成アクセラレーター「スピードラン(Speedrun)」の日本展開

仮想通貨ファンド履歴

ファンド 調達額 時期 主要投資テーマ
第5号ファンド(Crypto Fund 5) 22億ドル 2026年5月 ステーブルコイン・トークン化・AIエージェント・パープ・オンチェーン金融
第4号ファンド 45億ドル 2022年 DeFi・NFT・Web3インフラ
※本ページはa16z cryptoに関するCoinPostの報道・翻訳・寄稿記事をまとめたハブページです。掲載情報は公開時点のものであり、投資を推奨するものではありません。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL