a16z crypto(アンドリーセン・ホロウィッツ)
シリコンバレー最大級のベンチャーキャピタル(VC)。1,000億ドル超のAUM(預かり資産)を誇り、Coinbase・Uniswap・OpenSeaなど主要暗号資産プロジェクトに初期投資。米国外初の海外拠点はソウル(2026年6月開所)。続くアジア2拠点目として、東京への開設を2026年夏に予定している。
注目テーマ
a16z crypto の投資戦略
第5号ファンド(Crypto Fund 5)はマネージングパートナーのクリス・ディクソン氏が主導。投機的な投資から金融インフラの実用化フェーズへ戦略を転換。ステーブルコイン・トークン化・オンチェーン金融・AIエージェントを重点テーマに掲げる。
AIが自律的に経済活動を行うためのインフラ整備を重視。KYA(Know Your Agent)・ヘッドレス決済・スコープ付き委任など、エージェントが金融システムに参加するための設計原則をCoinPost向け寄稿で解説。
a16z全体の重点分野「American Dynamism」の一環として防衛・国家安全保障テックに注力。東京拠点では自律飛行ドローン企業と日本防衛省・民間企業との技術連携を想定。軍事・民生双方に対応するデュアルユース領域。
米国外初の拠点はソウルだが、東京はそれに続くアジア2拠点目として選定。高市政権下のスタートアップ育成・規制緩和政策との親和性が開設決定の要因とされる。APACのgo-to-marketチームを強化し、日本を足がかりにアジア市場全体への展開を図る。
CoinPost × a16z コンテンツ
a16z 日本進出の概要
2026年5月の首脳会談で合意された、東京拠点開設に関する主要事項は以下の通り。
2026年夏・東京オフィス開設 主要合意事項
- AI・自律ドローンなど防衛技術分野での日本企業・防衛省との連携強化(デュアルユース領域)
- 日本スタートアップへの投資拡大
- 起業家育成アクセラレーター「スピードラン(Speedrun)」の日本展開
- 2026年5月14日、共同創業者ベン・ホロウィッツ氏が高市早苗首相と官邸で直接表明
- 高市政権のスタートアップ育成・規制緩和政策が東京拠点開設の決定要因
仮想通貨ファンド履歴
| ファンド | 調達額 | 時期 | 主要投資テーマ |
|---|---|---|---|
| 第5号ファンド(Crypto Fund 5) | 22億ドル | 2026年5月 | ステーブルコイン・トークン化・AIエージェント・パープ・オンチェーン金融 |
| 第4号ファンド | 45億ドル | 2022年 | DeFi・NFT・Web3インフラ |



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