ビットコイン（BTC）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

米財務省は、外国資産管理局が世界最大規模のダークネット市場Hydra Marketと仮想通貨取引所Garantexを制裁対象に加えたと発表。ビットコインが悪用された事例も確認されている。

ライトニングラボは、仮想通貨ビットコインのネットワークでステーブルコインなどの資産を発行できるようにする「Taro」を発表。80億円超の資金調達を完了したことも報告している。

米上場企業として最多の仮想通貨ビットコインを保有するマイクロストラテジー社は5日、235億円に相当するBTCを買い増ししたことを発表した。

毎月配信している「月刊 CONNECTV」3月のアクセスの多かった仮想通貨ニュース・ブロックチェーンニュースと4月に注目したいニュースやイベントについてCoinPost代表 各務貴仁とあたらしい経済 竹田匡宏の2人でお届けする。

Links株式会社はアプリ内でユーザーを招待できる新機能の実装を発表。招待した側と招待された側の双方がJPYCを受け取ることができるシステムとなる。

最大手デリバティブ（金融派生商品）取引所FTXが傘下に収めたことで新たに誕生したLiquid by FTXのQASH（Liquid Token）が急騰した。背景には、Liquid chainプロジェクトの開発中止に伴うFTTへの交換レート優遇がある。

インドネシア当局は、ビットコインなど仮想通貨取引への課税をまもなく開始すると発表した。付加価値税と所得税をそれぞれ0.1％徴収することになるという。

米インテル社は新たな仮想通貨ビットコインのマイニング機器を発表。持続可能性の観点から、環境負荷を抑えながらハッシュレートの向上を図る。

米SECのゲーリー・ゲンスラー委員長は、仮想通貨取引所の監督は、CFTCらの機関と分担すべきであるとの見解を示した。すでに協業を指示したことも明かしている。

暗号資産（仮想通貨）ではビットコイン価格はほぼ横ばい。前週比で大きく続伸したNEARが時価総額19位まで上昇した。