イーサリアム（ETH）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

仮想通貨ビットコインは15日、前日比1.3%安。14日深夜に66,000ドルを割り込み一時65,000ドルまで急落。その後反発し、66,000ドル台を回復した。

SECは先月末、ブラックロックやフィデリティ、グレースケールなどを含む計8銘柄の上場ルールにおける「19b-4フォーム」を全て承認しているが、実際のETF商品に関するS-1の登録書類についてはまだ承認していない。

今年エアドロップされた仮想通貨の合計額は現時点で、およそ40億ドルに上ることがわかった。金額が大きいプロジェクトなどをThe Blockが報じている。

これまで、イーサリアムブロックチェーンで最低限必要とされる32ETH（1,780万円）以上を持っているユーザーだけが、Consensys社が運営するバリデータにネイティブにステークすることができたが、新機能では少額でもステーキングが可能となった。

仮想通貨ポリゴンの開発者を支援するため、Polygon Labsは970億円規模の助成金プログラムを発表。プログラムの概要や特化する領域を説明している。

仮想通貨相場における米FOMCの重要性などを記載したレポートをK33リサーチが公開。ビットコインやイーサリアムの相場に言及している。

Zircuitネットワークは現在35億ドル以上のステーク資産をホストしており、「Build to Earn」プログラムには1,100件以上の申し込みがあった。

仮想通貨イーサリアムのL2プロジェクトOptimismは、Fault Proofの機能をOP Mainnetに実装したことを発表。セキュリティ向上や分散化促進が期待される。

仮想通貨イーサリアムのL2のZKsyncは、独自トークンを発行してガバナンスを分散化する計画を発表。これから3つの組織を作って、ガバナンスを行っていく。

今週は、仮想通貨取引所バイナンスの4銘柄上場廃止、VanEckアナリストによるイーサリアム価格予想、スタンダードチャータード銀行幹部によるビットコイン価格予想に関するニュースが最も関心を集めた。