XRP（エックスアールピー）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

上昇相場から一夜にして一転した仮想通貨ビットコイン（BTC）の暴落要因を探る。イーサリアム（ETH）やリップル（XRP）など軒並み大幅安となるなど、主要アルトコインも全面安に。

国内大手仮想通貨取引所DMM Bitcoinは10日、18時から仮想通貨リップル（XRP）の現物取引を取り扱い開始することを発表した。Nodee by CoinPostではDMM Bitcoin代表取締役の田口氏のコラムを掲載、好評を博している。

投資指標ツールを提供するThe Tie社の最新レポートは、仮想通貨ビットコイン（BTC）が「世界的現象」となっていると指摘した。国別比較でBTC否定派が多い南米であるが、ブラジルはリップル（XRP）肯定派が多いことも明らかに。

米Ripple投資部門の出資を受けるスタートアップXRPL Labs社が、開発中のXRPバンキングアプリのデザインを公開した。「母親でも使いたくなるように」設計したデザインと、今後の計画を示した。

仮想通貨取引所バイナンスの市場分析部門が、2019年の第2四半期における仮想通貨の相関性に関するレポートを発表。ビットコイン(BTC)との相関性から、多くの投資戦略が見えてきた。

リップル社のグローバル銀行部門責任者は海外メディアの取材にて、XRPをシステムの一部に使用する『xRapid』を利用する企業・金融機関が20社を超えていると明かした。なおSWIFTの競争相手でないなどの見解も語った。

Xpringプロジェクトが、新しいビジネスモデルを通じて業界を変革するブロックチェーンプロジェクトに対して、5億ドルのサポートを20社以上に約束していることが判明した。仮想通貨XRPの利用と普及を目的としている。

バイナンスが発表した米国取引所「Binance.US」のCEOとして、リップル社の「XRP機関流動性部門」の元責任者が就任した。バイナンスの米国業務展開に向けた重要な進展となる。

リップル社CTOのSchwartz氏は、仮想通貨XRPを用いた送金システム「xRapid」の開発経緯や優位点について言及。導入が進む背景やXRPに関して高まる問題提起に答えた。

世界大手送金業者マネーグラム社のCEOが、米リップル社のXRPを利用した送金システムxRapidの活用方法に言及。両社の強みを活かし、送金高速化・送金手続きの簡素化を目指すと述べた。