WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

匿名仮想通貨Zcashが米大手取引所Coinbaseに上場;17%急騰|USDC取引ペアのみ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨ZcashがCoinbaseに上場
米国大手仮想通貨取引所Coinbaseが日本時間11月30日15時より、Zcash(ZEC)をCoinbase Proに上場させ、入金可能となると発表した。この発表を受け、ZECは17%の急騰を記録した。今後もCoinbaseによるアルトコインの上場が注目。

Zcashが遂にCoinbaseに上場

米国大手仮想通貨取引所Coinbaseは公式ブログ にて、日本時間11月30日15時より、匿名通貨Zcash(ZEC)をCoinbase Proに上場させ、入金のみを予定していると発表した。「流動性が十分となれば、注文板を開始する」と記述されている。

なお、今回Zcashの上場にあたり、以下1つの取引ペアを提供する予定。

  • ZEC/USDC

同発表によると、ZEC/USDCは、USDCの提供、BAT/USDCの取引ペアの同じく、現時点ではニューヨーク州での利用が不可能となっている。

*取引可能な国と地域は以下となる

  • 米国(ニューヨーク州を除く)
  • UK
  • EU
  • シンガポール
  • オーストラリア

USDCとは

10月24日に、Coinbaseは、価格安定通貨のUSD Coin(USDC)の上場を発表した。

CoinbaseにとってUSDCの上場は、初のステーブルコインとなった。

米Coinbase仮想通貨カストディにXRP(リップル)が新規追加|NY州金融当局の認可で適格機関に
仮想通貨取引所CoinbaseがCircle社の発行するUSDコイン(USDC)の上場を発表。またCoinbaseカストディがニューヨーク州から正式に適格カストディアンとして認定され、今後機関投資家の資産管理が可能となった。

Zcashの上場4ステップ

  • ①入金のみ:11月30日15時から最低12時間内、Zcashは入金のみとなっており、板注文等は対応しない。
  • ②指値注文のみ:この段階では、ユーザーは指値注文を出すことはできる(Post-onlyモード)が、板注文のマッチングは対応しない。
  • ③指値注文取引のみ:指値注文とそのマッチングだけが機能し、成り行き注文は対応しない。
  • ④全稼働:指値・成り行き・逆指値注文等を含むすべての取引サービスに対応する。

今回の新たな上場により、CoinbaseProはBTC・ETH・ETC・BCH・LTC・ZRX・USDC・BAT・ZECと、計9種の仮想通貨取引を提供することとなった。

上場発表による価格の急騰

ZECは今回の上場発表により、一時17%もの価格急騰を記録した。

以上のチャートが示す様に、発表された直後、$83.02から$96.91まで急騰し、およそ17%の上昇を記録した。

Coinbase:多くのアルトコイン上場に注目

直近では、Coinbaseは資金調達ラウンドを行い、約330億円の調達に成功したと、コインポストでも報道した。

その調達した資金の目的として、最も注目されているのは、「仮想通貨ペアの迅速な追加」という方向性だろう。

以前、Coinbaseは、ADA、BAT、XLM、ZEC、0xを新たに追加する方針を発表し、先日は、すでに、0x(ZRX)とBATを上場させたため、今回のZEC上場もCoinbaseの上場企画のプロセスとして注目されている。

そしてZcashの上場に関する公式ブログでも、今後Coinbaseによるアルトコインの続々と上場すると記述されている。

我々のクライアントからのリクエストの中でも、より多くの仮想通貨アセットが取引可能となるリクエストが最も多いです。最近発表した新たな上場プロセス の元で、我々がより多くの仮想通貨を上場させることを見込むことができるでしょう。

CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれるLINE@。大好評につき、登録者5,000名突破しました。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

ビットコイン復調で50万円をタッチ 今後のターゲットは?|仮想通貨市況
ビットコインは2日連続の続伸、20時時点ではbitflyer上で50万円にタッチする場面が見られた。依然価格の攻防が続いている中での、今後のターゲットを掲載。
【速報】仮想通貨大手取引所Huobi、新たなXRP(リップル)取引ペアを発表
世界取引高No.3の大手仮想通貨取引所Huobiは、新たな取引ペア XRP/HUSDを発表し、取引開始を日本時間11月30日16時と予定する。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/05 月曜日
16:10
金融審、成長資金と保険でWG設置 委員がオンチェーン金融に言及
金融庁は8月31日の金融審議会総会の議事録を公開した。成長企業への資金供給と保険制度の2テーマでWGを設置。委員からはブロックチェーンを基盤とするオンチェーン金融の制度整備を中長期で検討すべきとの意見が出た。
15:45
NOT A HOTEL、住宅事業に参入 NAC発行元グループが新会社設立
NOT A HOTELを展開するNOTAが新会社「NOT A HOUSE」を設立し、住宅「POD」の予約を始めた。価格は1棟6980万円から。グループは暗号資産NACを発行し、2024年にGMOコインでIEOを実施している。
14:58
平将明氏が語るオンチェーン金融、次の提言はアセットとウォレット
AIエージェントが自ら決済する時代に向け、日本はどう備えるのか。AI・オンチェーン金融サミットのクロージングで、平将明衆議院議員が自民党PT提言の狙いと国家戦略化の道筋、次の提言で扱うアセットとウォレットの論点を語った。
14:49
OKXとICEの合弁、SECに通知 トークン化米国株を24時間取引へ=報道
OKXとNYSE親会社ICEの合弁OKXICEが、トークン化した米国株を24時間取引する施設の開設をSECに通知した。9月導入のSECの「イノベーション免除」を活用し、60銘柄超から始める計画。保有者には配当や議決権も付与される。
14:00
英大手金融機関の幹部71%、トークン化が金融サービスを変革と予想 ロイズ調査
ロイズの第10回「金融機関センチメント調査」で、英国の大手金融機関幹部の71%がトークン化による金融サービスの変革を予想した。期待するメリットなどについても回答している。
13:46
AI関連の仮想通貨が9月に54%上昇、グレースケールが分析
グレースケールは、AI関連の仮想通貨が9月に54%上昇し、市場全体の24%を上回ったと報告した。AI関連市場を代表する銘柄としてNEAR、TAO、WLD、VVVを取り上げた。
13:20
金融大手UBS、トークン化やステーブルコインで求人
UBSがニューヨークにおけるデジタル資産分野の求人2件を公開した。ステーブルコインやトークン化商品のプロダクトマネージャーと流通担当を募集している。
13:10
DCPとPacific Meta、トークン化預金の事業化支援で連携
トークン化預金の事業化に向け、DCPとPacific Metaが連携する。金融機関の発行支援からブロックチェーン開発、事業会社のユースケース企画までを一体で担い、PoCから商用化に向けた案件を順次立ち上げる。
11:29
日立、暗号資産・ステーブルコイン向けAML監視サービス開始
日立製作所が暗号資産(仮想通貨)やステーブルコインの取引を対象とするAMLモニタリングサービスの提供を10月1日に開始した。取引前・取引後・トークン流通の3機能を備え、金融庁FinTech実証実験ハブの支援を受けた実証の成果を生かす。
10:30
S&P、DeFi融資ボールトのリスク評価手法を発表 市場規模は2年で6.7倍
S&Pグローバル・レーティングは4日、オンチェーン融資ボールトのリスク評価手法「ボールト・リスク評価(VRA)」を発表した。キュレーターやプロトコルなど6項目でリスクを分析し、個別評価は後日公表する。預かり資産は約100億ドルに拡大した。
09:50
日本政府、対露追加制裁 仮想通貨取引所ガランテックスなどが対象
日本はロシアへの追加制裁で、仮想通貨取引所ガランテックスなど33団体・9個人を資産凍結等の対象に指定した。「影の船団」への規制や、第三国4団体への輸出禁止も実施する。
09:17
Base上のボールトから約600万ドル流出 運営元は不明
レイヤー2ネットワークBase上のボールトから4日、1,783wstETH(約600万ドル相当)が不正に引き出された。ボールトのマルチシグが攻撃用コントラクトをホワイトリストに再登録した直後に流出が始まり、運営元は5日時点で明らかになっていない。
08:17
ビットコイン現物出来高、約3年ぶり低水準から小幅回復=アナリスト
仮想通貨分析企業クリプトクアントのアナリストが、ビットコインの現物出来高は7月に約3年ぶりの低水準をつけた後、9月にかけて緩やかに回復したと指摘。9月のバイナンスの現物出来高は500億ドル超、クラーケンは2倍の80億ドルに増えた。
07:26
ビットコイン長期保有者、弱気相場でも含み益維持 2015年以降初=グラスノード
グラスノードによると、ビットコインの長期保有者は今サイクルを通じて含み益を維持した。指標LTH-MVRVはサイクル安値でも1を上回り再上昇しており、少なくとも2015年以降の弱気相場では例がない。高値圏で買った層の取得単価や売却動向も紹介する。
10/04 日曜日
11:30
ビットコイン、8万5000ドルが分岐点 雇用統計後の焦点は|bitbankアナリスト寄稿
bitbankアナリスト長谷川友哉氏の週次レポート。ビットコインは米雇用統計を前にドル建て8万5000ドルの上抜けに成功。同水準を維持すれば9万ドルが視野に入る一方、日足RSIの弱気ダイバージェンスも出現。下値目途と金利市場の注目点を読む。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧